写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.23,Wed
現在、プランス リュベロンのギャラリー、GALERIE de la GAREで展示中の僕の作品が、パリのアートオークション『GAIA AUCTION』に出展されることになった。
カタログに載せる写真の件をメールでやり取りしてるけど、どうなるか楽しみだ。
写真展の様子はこちら
Show in Lub?ron : Opening night
カタログに載せる写真の件をメールでやり取りしてるけど、どうなるか楽しみだ。
写真展の様子はこちら
Show in Lub?ron : Opening night
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Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.22,Tue
プロフォト社のWEBサイトに、Pro-8a AirをつかったStop Motion VideoがUPされています。
Pro-8a Airの連続発光を利用し、静止画をつなげて撮影している。
EOS-1D Mark III (10FPS 1秒間10コマ) +Redrock Macroシステム

"SINNERS" By Hypernova - Behind The Scenes Directed By Richard Patterson
http://www.youtube.com/watch?v=fRrPFG20xKk&feature=player_embedded
簡単に言うと、パラパラマンガの手法。
16,000枚の『写真』で、PVをつくっている。
手法自体は斬新というわけではないし、以前からあった方法で「それでどうしたの?」とか、「写真とは関係ない」という意見もあるかもしれない。
でもこのPVは、『写真』の延長にある。
いま最新の機材で何ができるのか。
これから先に何が起こるのかを知っておくことは、悪いことじゃないと思う。
日本でも今後、こういった撮影はもっともっと増えるだろう。

完成したPV
"SINNERS" By Hypernova - Directed By Richard Patterson
http://www.youtube.com/watch?v=9lfQHqGOPYA&feature=player_embedded
Pro-8a Airの連続発光を利用し、静止画をつなげて撮影している。
EOS-1D Mark III (10FPS 1秒間10コマ) +Redrock Macroシステム

"SINNERS" By Hypernova - Behind The Scenes Directed By Richard Patterson
http://www.youtube.com/watch?v=fRrPFG20xKk&feature=player_embedded
簡単に言うと、パラパラマンガの手法。
16,000枚の『写真』で、PVをつくっている。
手法自体は斬新というわけではないし、以前からあった方法で「それでどうしたの?」とか、「写真とは関係ない」という意見もあるかもしれない。
でもこのPVは、『写真』の延長にある。
いま最新の機材で何ができるのか。
これから先に何が起こるのかを知っておくことは、悪いことじゃないと思う。
日本でも今後、こういった撮影はもっともっと増えるだろう。

完成したPV
"SINNERS" By Hypernova - Directed By Richard Patterson
http://www.youtube.com/watch?v=9lfQHqGOPYA&feature=player_embedded
Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.15,Tue

Amazon コマーシャルフォト 2009年10月号
フォトグラファーズ・サミットの中心メンバーのひとり、フォトグラファーの渡辺伸次さんも、2ページ取材掲載されています。
フォトグラファー 渡辺伸次 ブログ
フォトグラファーズ・サミットWEBサイト
Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.15,Tue
現在発売中のコマーシャルフォト、特集にてインタビュー掲載されています。
特集: Interview
『今、動き始めたフォトグラファーたち』
上田義彦/平間至/HANZO(半沢克夫)/山田敦士

Amazon コマーシャルフォト 2009年10月号
僕が代表として主催している、フォトグラファーズ・サミットについて語っています。
フォトグラファーズ・サミットWEBサイト
特集: Interview
『今、動き始めたフォトグラファーたち』
上田義彦/平間至/HANZO(半沢克夫)/山田敦士
Amazon コマーシャルフォト 2009年10月号
僕が代表として主催している、フォトグラファーズ・サミットについて語っています。
フォトグラファーズ・サミットWEBサイト
Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.14,Mon
デジカメWatchに、インタビュー掲載されています。
作品数点と、いままでのバイオグラフィー、僕の写真に対する考え方、写真家のデジタルワークフローのスタンダードとなっている、PhotoshopとLightroomについて語っています。
『スペシャルインタビュー:フォトグラファー山田敦士氏』
デジカメWatch 掲載ページ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090914_315604.html

作品数点と、いままでのバイオグラフィー、僕の写真に対する考え方、写真家のデジタルワークフローのスタンダードとなっている、PhotoshopとLightroomについて語っています。
『スペシャルインタビュー:フォトグラファー山田敦士氏』
デジカメWatch 掲載ページ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090914_315604.html

Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.12,Sat
Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.12,Sat
アートコーディネーターのソフィから、いまフランスのギャラリーで行なっている展示の写真が届いた。
オープニングパーティの様子だ。
リュベロン(Lub?ron)は、マルセイユ、アルルなどギャラリーが多く点在するエリアにある。
http://maps.google.co.jp/maps?q=Lub?ron
9月中、約1ヶ月展示は行われているけど今回は仕事等があり、ちょっと行けなさそうだ。
作品だけが向こうに行っている形。
反応がよければ、来年以降のもっと大きなShowにつながるかもしれない、という話だが、どういう風になるか...。ちょっと楽しみではあります。



オープニングパーティの様子だ。
リュベロン(Lub?ron)は、マルセイユ、アルルなどギャラリーが多く点在するエリアにある。
http://maps.google.co.jp/maps?q=Lub?ron
9月中、約1ヶ月展示は行われているけど今回は仕事等があり、ちょっと行けなさそうだ。
作品だけが向こうに行っている形。
反応がよければ、来年以降のもっと大きなShowにつながるかもしれない、という話だが、どういう風になるか...。ちょっと楽しみではあります。



Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.07,Mon
本日、夕方からTOKYO PHOTOへ。
http://tokyophoto.org/
イベントの感想に関しては、大きな作品を見るための引きがないとか、そもそも出展している作家がどうだったとか、そういったよしあしは他の人のブログにもたくさん書いてあるし、省略します。
人のことを批判するのは簡単だし、誰にでもできると思うので。
あれだけのギャラリーをまとめ、イベントを成功させるのは、大変だったと思う。主催者のみなさんは、本当にご苦労様でしたと言いたい。
内容などについてあれこれ書くより、会場でアメリカのギャラリーのキュレーターと話したことを書いた方が面白いかもしれない。
1Fに出展していた、サンタモニカのROSE GALLERYはキャリアがミドルクラス(中堅以上)の作家を扱っている。
若手の写真家はクオリティの高いオリジナルプリントにこだわるより、写真集をつくる方がより効果的だと思うわ。まずはWEBサイトで作品を売ることに力を入れてみてはどう?
僕らは日本に住んでいるし、意識的に行動しないとあまりリアリティがないが、英語圏の住人だとWEBサイトで作品をアピールしたり販売することはもっと身近らしい。
日本とはちょっと違うなと思う。
アドバイスも具体的だった。
別のギャラリーのキュレーターには、LAで日本人の写真家の作品を多く扱っているギャラリーを紹介してもらった。
TOKYO PHOTOは間違いなく、来年、再来年と少しずつ大きくなっていくと思うけど、日本を代表する写真イベントとして、よい方向に進化してくれることを祈っています。
http://tokyophoto.org/
イベントの感想に関しては、大きな作品を見るための引きがないとか、そもそも出展している作家がどうだったとか、そういったよしあしは他の人のブログにもたくさん書いてあるし、省略します。
人のことを批判するのは簡単だし、誰にでもできると思うので。
あれだけのギャラリーをまとめ、イベントを成功させるのは、大変だったと思う。主催者のみなさんは、本当にご苦労様でしたと言いたい。
内容などについてあれこれ書くより、会場でアメリカのギャラリーのキュレーターと話したことを書いた方が面白いかもしれない。
1Fに出展していた、サンタモニカのROSE GALLERYはキャリアがミドルクラス(中堅以上)の作家を扱っている。
若手の写真家はクオリティの高いオリジナルプリントにこだわるより、写真集をつくる方がより効果的だと思うわ。まずはWEBサイトで作品を売ることに力を入れてみてはどう?
僕らは日本に住んでいるし、意識的に行動しないとあまりリアリティがないが、英語圏の住人だとWEBサイトで作品をアピールしたり販売することはもっと身近らしい。
日本とはちょっと違うなと思う。
アドバイスも具体的だった。
別のギャラリーのキュレーターには、LAで日本人の写真家の作品を多く扱っているギャラリーを紹介してもらった。
TOKYO PHOTOは間違いなく、来年、再来年と少しずつ大きくなっていくと思うけど、日本を代表する写真イベントとして、よい方向に進化してくれることを祈っています。
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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。
1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。
(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
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写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。

1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
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夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
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