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写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by Atsushi Yamada - 2010.09.17,Fri
本日発売のTVガイドでAKB48のユニット、フレンチ・キスを撮影しています。

TVガイド 2010年9月17日号
東京ニュース通信社
定価:280円 (税込)

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Posted by Atsushi Yamada - 2010.03.22,Mon
僕が中心に制作をおこなっている雑誌『ストロボ フォト&テクニック』 (4月末発売・インプレス刊)に登場してくれるモデルさんを募集します!

◆企画タイトル:みんなのチュー写真
◆撮影日:3/27(土) 前後 予定
◆撮影人数:約20名
◆撮影場所:原宿
◆時間帯:12〜16時

普通のバストアップ写真とかわいいチュー顔の写真を撮影、掲載します。
謝礼ちょっとだけ出ます。(図書カード500円)

◆モデル希望のみなさんへ

下記アドレス宛に、"正面から撮影した顔写真1点"を添付の上、ご応募ください。

yamadax645@yahoo.co.jp

↑スパムメール防止のためフリーアドレスのみ公開しています。メール受信後、事務所スタッフより折り返し連絡いたします。

※ 応募頂いた方の中から選考後、ご連絡する形になりますのであらかじめご了承ください。

※いちおう女性モデルを想定していますが、当日は老若男女問わず撮影します!なので勇気ある男子、おじいちゃんおばあちゃん、チュー顔できる愛犬、愛猫 etc... 幅広く募集します。

※ 他の企画ページをお願いする可能性もありますので、ぜひご応募ください。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.11.13,Fri
報告遅れましたが、2009年 秋冬のEDWINの広告、撮りおろしてます。

モデルは土屋アンナちゃんと速水もこみちくんです。
2人とも超いい人でした。
スタッフさんもいい人たちばっかりで、素敵な現場になったと思います。

カタログ、ポスター、CMなどいろいろと使用されていますので、チェックしてみてください。
全国の店舗でも見れます。

ちょっとバタバタしてるんで、また詳細あらためてUPします。

とりあえずWEBで見れるのはこちら。

EDWIN 2009 AW Mens
http://www.edwin.co.jp/newitem/2009_AW_mens/index.html

EDWIN 2009 AW Ladies
http://www.edwin.co.jp/newitem/2009_AW_ladies/index.html



  

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.09.08,Tue

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.05,Fri



ファッション誌にて、山本祐典くん撮影。帽子とストールの企画。目黒のスタジオでの撮影だったけど、僕はセオリー通りに光を作るのは好きじゃないので、ライティングは割とラフな感じで行なう。存在感がある人だったので、あまりこちら側からこう動いて...とかは要求せず、素のままを撮った。

すでに活躍している人だけど、話をしてみて、10年後とか先がとても楽しみだなと思う。

写真は、撮影終了後。私物のクッションを使えないかと持っていったけど、雰囲気にあわなかったので、最後に記念撮影だけ...。



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Posted by Atsushi Yamada - 2009.05.21,Thu

年一回発行のアートヌード誌『写GIRL』に、招待写真家として作品掲載されることになった。

http://shagirl.nichigei-s.com/shagirl.7.html


細江英公氏、杵島隆氏、沢渡朔氏といった巨匠陣と並ぶらしく、テンションがあがっています。


というわけで、撮影に協力していただけるモデルさんを募集します。

今回はヌードOKな方。

欧米ではアートとして認知されているNUDEですが、日本では地位が低いのが残念。

たんなる「ハダカ」として見られてしまう。

そんな考え方を、ぶっ壊したいと思っています。


「いま、生きてることの輝き」


いまを撮るって意味では、NUDEってファッション写真だと思う。

僕なりのファンキーでPOPな写真を撮影しようと思っています。

興味がある方は、ぜひ下記までお気軽にメールください。


yamadax645@yahoo.co.jp


(WEBサイトではフリーアドレスのみ公開しています。詳細については折り返しご連絡いたします)


*僕の作品WEBサイトはこちらです

山田敦士 http://www.atsushiyamada.com


ご応募、お待ちしています。



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Posted by Atsushi Yamada - 2009.04.21,Tue
 先日、あるモデルを撮影した時のこと。

ひさしぶりに、いやな気分になった。


撮影中、それほどシャッター切っていないのに「まだ撮るの!?」と言ったり、あからさまに他のスタッフに対しても、不機嫌な態度をとっていた。

このモデルさん,一年ほど前に撮った時にも同じようなことがあり、いやな気分にさせられたが、その時はたまたま機嫌が悪かったのかな...と思っていた。

だけどおそらく、他の現場でも、同じような態度を取っているのだろう。


それなりに売れてる子ではあるけど、撮影現場は人と人とのつながり。


彼女は「わたしは一般人とは違う」とでも言いたげな態度だった。

それを見て、僕は悲しくなってしまった。


有名無名だとか、そんなことは関係ない。

僕は、ニンゲンを撮りたいし、その人が持つ本来の美しさ、本質に、迫っていきたい。

被写体の、心を撮りたいと思う。


いままでの写真人生の中で、一万人以上は撮っただろうか。

それだけのたくさん人たちを撮り続けていると、写真家なんて、ある意味、使命感を持ったカウンセラーみたいなもんである。

その人の心の器がどれほどのものかなんて、一瞬にしてわかってしまう。

ニンゲンが持つ、底知れぬ魅力に惹かれるからこそ、写真を撮り続けるんだ。


今日撮った子よりも、おばあちゃんの、そこ抜けに明るい笑顔の方が、はるかに美しいと思った。


ふと気付いた時に、周囲に群がっていた人たちが離れていく時がくる。

彼女はいつか、そのことに気付くだろうか。



JUGEMテーマ:写真

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.03.27,Fri


夏っぽい日差しで...というイメージだったので、HMIとブロンカラーのジャンボアンブレラをつかってみた。
メイク待ちの間に、記念撮影。

ちなみにジャンボアンブレラは、業界用語で『ジャン傘(ガサ)』と言う。
六本木をギロッポンと言うような感じかな?

スタジオで『ジャンガサある?』
と聞くと、何となくプロっぽく見せかけることができる。
まぁ日常生活を送る上ではどうでもいいけど...。

ブロンカラーの場合、正式な製品名はパラ。
光質はかたいけど柔らかい、抜けのある光。
最大で直径4mのものもあるけど、今回は一番小さいサイズ。
もちろん大きさによって光がより拡散するので、光質も変わってくる。
プロフォトのジャン傘とはまた違った質感なのが面白い。
肌のキメ感は、さすがブロンカラーといったところ。
ジャンボアンブレラのライティングと言えば、リチャード・アヴェドンだが... というと、話が長くなるので今日はここまで。

さてブロンカラーの機材、じつはレンタルもできるというのは、案外知られていないのでは?
高価な機材もいきなり購入というのは敷居が高いと思うけど、レンタルだと割と気軽に試せますね。
みなさんも是非つかってみてください。


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Posted by Atsushi Yamada - 2009.02.16,Mon
 朝からフレッシャーズ・ファッションの撮影。

午前中は千駄ヶ谷、飯田橋などでメインカットをロケ、午後からスタジオで撮る。

男女ひとりずつのモデルで、スーツなどフォーマルな服は久しぶりだったけど、堅苦しくなりすぎず、楽しい雰囲気で撮影できたと思う。


ちなみに最近、納期がすごくタイトな仕事の場合、撮影終了後、その場で低解像度のデータを渡して、後日、最終的に仕上げた写真を納品するケースも多い。

今日はデジタルの撮影だったので、モードはRAW+JPG。ちなみに僕の場合、撮影後のフィニッシュワーク、レタッチはLightroomからPhotoshopへ、というパターンに完全になりつつある。Lightroomの使いやすさは使った人にしかわからないけど、CS4になってからはシームレスに連携できるのが強み。

惜しいのは、午前中ずっと曇りで、もう少しだけ光の条件がよかったらなぁ、ということ。

自然光の表現、これは何にも代えられないものなので。

色温度等をいじりながら、そもそも『光』を知っているかどうか、つまり写真を知っているかどうかが一番大事なんだな、という基本的なことを真面目に考えてしまった。

当たり前のようにやっているけど、じつはすごいことだったんだと、いまさらながらひとりで感心する。

そういう意味では、銀塩ポジ時代に散々フィルターワークをやった経験が生きているわけで。

いろいろと、奥が深い。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.01.24,Sat
映画プロモーションのため、櫻井翔さん撮影。白金台のスタジオにて。

こういう場合、直前までスタジオの使用状況がわからないことが多い。

事前に確認はしていたけど、今回も機材の指示ができたのは当日、現場に行ってからだった。

ストロボ3台プラス、アクセントをつけるためにもう1灯、硬めの光を入れて撮る。

この微妙な『硬めの光』が僕の写真の個性だったりするので、他の光量とのバランスを、ぎりぎりの時間までチェック。

限られた時間の中でのセッティング、本番撮影はプレッシャーもあるけど、その緊張感がカメラマンという職業の面白さでもある。


夕方は渋谷周辺で写真を撮る。その後、雑用をいろいろと。

東京の冬はすぐに日が落ちる。どんより曇った空の日は、あっという間に暗くなってしまう。

渋谷の駅には週末でたくさんの人たちがあふれていて、すごいスピード感だった。立ち止まっているとその速さを強烈に感じてしまう。

なんだか目の前にある現実と自分がいま撮りたいものとのズレみたいなものが少しだけあった。これはちょっと難しい。なんだかわからないけど説明がつかないものだ。

でもたぶんこれは、写真を撮り、また撮り続けることによってしか、きっとわからない。落ち着いたら、ちょっと考えてみようと思う。

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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。

作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com


<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。


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全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック

~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。

<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)


過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数

本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。

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