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写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by - 2025.07.29,Tue
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Posted by Atsushi Yamada - 2006.11.07,Tue
夕方、市ヶ谷にて4人組バンド、BaseBall Bearの撮影。
その後麻布十番に移動して、JAFROSAXこと勝田一樹さんを撮る。事務所内スタジオにて。下の写真はライティングテスト中。
今度から広報用の宣材写真はコレでいきます。(冗談ですが)
撮影終了後、記念にJAFROのTシャツとCDを貰った。
結構ひさびさに自宅でJAZZ系聞きたかったので、かなり嬉しい。


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Posted by Atsushi Yamada - 2006.10.19,Thu


富士フォトサロン新人賞受賞展、搬入日。
打ち合わせで、額装なし、黒のマットボードに写真を直接貼り、そのかわり富士フイルムのご好意で枚数を通常の倍以上に増やしてもらうことに決定し、今日は展示レイアウトの立ち会い。
総数70点以上。
予算を含め受賞展というギャラリーの制限もあるが、ともかく乱雑に張り付けてもらいたかった。
美術運送の方々みなさんに「先生」と呼ばれ恐縮なんだが心の中でくすくすと笑いがでて面白かった。
そんな柄じゃないが、たしかに、とりあえず先生と呼んどけば大丈夫だよね。
展示は明日からです。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.09.24,Sun
今日は、ラジオ番組収録のために上野へ。
話をいただいたのはジャパンFMネットワーク(JFN)のパーソナリティ、井門さんから。

なんと全国放送!です。

10月からはじまる新番組のコーナーで、4週にわたって『一般の人でも撮れるデジカメ撮影術』を井門さんに伝授する!という企画。

てわけで上野公園→上野動物園→秋葉原

と移動しながら4週分を一日で収録。

JFNの番組HPにもリンクを貼り、写真展の紹介もしてもらえるという、ありがたいお話。(井門さんありがとう)
ラジオの収録現場は慣れなくて緊張だったけど、楽しかった。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.09.20,Wed
展示する写真をセレクトしているけど、これがなかなか難しい。決まらない!
もうなんていうか、産みの苦しみです…。
今回、ギャラリー側のご好意により、特例中の特例で半切で60点以上、プラス全紙で10点ほどという素晴らしい写真展になりそうです。
いい形で発表できるように、がんばらなければ。
あ~でもできれば、思いっきり現実逃避したい...。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.09.17,Sun


10月号、発売になったようです。
(友人から見たよ、と連絡あり)
作品掲載されていますので、よかったらチェックしてみてください。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.08.20,Sun
スタイリストの友人の紹介で、役者さんのコンポジット用写真を撮影した。
浅野忠信さんの事務所を受けることになり、
そのために写真が必要になったので…とのこと。
晴天ではなかったけど、晴れたので写真はバッチリ。
うまくいくといいなと、お祈りしてます。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.07.25,Tue
富士フォトサロンにて、写真展の打ち合わせ。
今までは電話や書類のやり取りだけで、受賞といってもまだピンとこなかったのだが、はじめて担当の方とお話していよいよ現実味を帯びてきた。

展示のスペースも、ギャラリーの中ではかなりいい場所だったのも(右手奥の正面。結構めだつところ)嬉しい。

実際の展示は、半切で70枚くらいになりそう。
たくさんの枚数で、猥雑な感じを見せたい。
乞うご期待です。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.07.16,Sun
なかなかハードな一日。
まずは午後から"THE SECT"というバンドの松田さん、TOMMYの2人を撮影。
新宿の大ガード下、東口駅前で撮る。
やっぱり新宿は独特の味があっていい。

"THE SECT"は本年度の全米WARPED TOURに参加。
メンバーは昨日帰国したばかり。
ちなみにWARPED TOURとはNOFX、RANCIDなども過去に参加している由緒正しきUS PUNKの祭典。(松田さんいわく、健康的なティーンネイジャーのお祭りらしいが)
日本のバンドとしてはおそらくハイスタ以来、の参加らしい。
(間違ってたらすいません)

アメリカと日本の違いなど、いろいろと面白い話を聞いた。
やはり音楽のすごいところは国境を越えてしまうところ。
(写真も同じか…。芸術表現として、言葉がいらないという意味では)
8/21にクアトロでTOUR FINALがあるらしいので、写真撮りにいきたい。
こういうストイックに音楽性を求め続けていく人たちが、シーンを作っていくんだなと実感。


夜は恵比寿MILKで、スケーターイベント『HOUSE OF JAP』の撮影。
バンドのLIVEもありだったんだけど、レゲエからゴリゴリのハードコアまで。
後半激しすぎてレンズがぶっ壊れるかと思った。みんな次々とカメラに向かってダイブしてくる。
肘撃ちで、人ごみを押し返しながら撮る。

LIVEは人によりいろんな撮り方があるが、僕はど真ん中にいて一体感を感じないとダメだと思う。やっぱり、写真から『音』が聞こえてこないと。
SHAVERZはかっこよかった。



MOTOAKI 君や、スケーターの小沢さんとも会えた。
3時すぎのラストのバンドまでずっと撮る。

最後は三宿のクラブ、WEBへ。
CHERRY'Sって2人組のスタイリストがDJとして参加してるイベントに、顔を出した。

高校時代の僕のアイドル、レピッシュのMAGUMIさんとは会えなくて残念だったけど。日本語ロックがかかっていて、結構楽しかった。
外に出ると、もう明るかった。
これだけやると、さすがに帰りは汗だくで気持ち悪い...。
なかなかハードでしたが、充実した一日でした。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.07.12,Wed
ドイツから、写真賞受賞のお祝いメールが届いた。一部、掲載させて頂きます。

みちこと会ったのは一年ちょっと前。ちょうど桜が舞い散る季節。ドイツの大学に留学する前に「いまの私を撮ってほしい」というので、千歳烏山の、彼女のアパートの部屋でヌードを撮った。

***

受賞本当におめでとうございます!!!なんだかとりあえず嬉しいです。

アツシさんとは三回会っただけですけど、写真を撮っていただいたことはやっぱり大きいですね。うん、嬉しい。でも、たった1年ちょっと前のことなのに、なんだかもう、とおーい昔のことみたいです。

あの頃の、あの写真をとって貰ったあの瞬間の、わたしはもういません。
あたり前のことなんですけど、今は本当にそれを強く感じるんです。物質的には勿論、それだけじゃなくて精神的にも、何もかもどんどん変化していきました。あの時自明だと思っていたこと、普遍だと思っていたことが目まぐるしく変わっていく。それは良いことであったりもするしそうでなかったりもするけれど、でも兎に角、事実として変わっていって、そしてこれからも変わりつづけるんですね。

***

そう、世の中に確かなものなんてない。日々は刻々と変わり続けていくから。
この一瞬は、もう二度と戻って来ない。でも、不確かな世界で、人は何かを残そうとする。その瞬間を残したい。だから僕は写真を撮り続けているのかもしれないと、ふと思う。

海外で暮らすのは、自分一人きりだし、きつい時もあるけど。日本に帰って来た時には、絶対に得難いもの、大きなものを得て帰ってくるはずだから。
でも時々は力を抜かなきゃダメだよ。
TAKE IT EASY! って、ドイツ語で何ていうんだっけ? わかんないけど、一瞬一瞬を大事に、日々生きていけば、必ずつながってくと思う。だからがんばってね。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.07.11,Tue
本日はご報告です。
先日、写真界にて栄誉ある賞のひとつ、「富士フォトサロン新人賞」を受賞しました。
選んでいただいたのは小林紀晴さんです。

実は連絡は早くから来ていたのですが、一般発表が7月10日だったため、
今日まで公表を控えてさせて頂いていました。

頑張ってよかった。

これも周りの友人、知人含め、知り合った人たちみんな、
そして「山田の写真はいい!」
そうやって励まして、チャンスを与えて下さったみなさんのおかげだと思っています。

もちろん、受賞はゴールではありません。
これがスタートラインだと思い、これからもひたむきに写真を撮り続けていこう!
そう改めて決意しました。

10月には東京(銀座)、大阪で写真展開催、
コマーシャルフォト10月号にも掲載と、忙しくなりそうです。

そして、次の目標は写真集の出版です。
いろんな方に力をお借りしながら、必ず形にしたいと思っています。

これからも、流行や目先の物事に流れることなく、
「生きることの素晴らしさ」「人と人とのつながり」を撮り続けていきたい。
本当の意味での、写真家宣言です。


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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。

作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com


<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。


1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック

~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。

<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)


過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数

本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。

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