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写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by - 2025.07.30,Wed
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Posted by Atsushi Yamada - 2006.06.29,Thu
今日はOFFだったので、たまっていた雑用を済ませた。
区役所に行ったり、注文してた名刺を取りに行ったり。
午後から晴れたので、昨日IKEAで買って来たラックをペンキでひたすら塗る。これが意外というか、かなり楽しかった。
自分で塗ったのは初めてだったけど、なんと言うか、物質的なんですね。結構、暗室作業ってこの感覚に似ている。
できあがったものが目の前にある喜び。素敵です。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.06.28,Wed
今日はラボに行ったり、モデル事務所に写真を届けたり、たまっていた用事をいろいろと済ませた。

夕方、スタイリストのばしくんから連絡あり。
持ち込んだ写真がすごく評価されたみたいで、仕事を貰えそうだという。しかも表紙。
「よかったね!」
正直、自分のことのように嬉しい。
彼の実力とか、実績が評価されたのだと思うし、昨日一緒に撮影したのが、決め手だったみたい。そこまで努力すれば、何か伝わるしね。絶対に次にはつながると思う。
夜は渋谷で一緒に、ささやかな祝杯あげました。
なぜかというと、僕も今日はひとつ、いいことがあったから。
それはまだここには書けませんが、じきにお知らせいたします。
楽しい祝杯だった。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.04.24,Mon
いま、6月新創刊のロックファッション誌をやらせてもらっていて、
本日は記念すべき(?)第1号の表紙の撮影だった。

場所は原宿にある出版社のスタジオにて。被写体はモトアキくんとRIZEのジェシー。
意外に思うかもしれませんが、2人はプライベートで仲がいいらしい。
TV番組とのタイアップもあり、対談も合わせて収録。

撮影自体は、2人ともフレンドリーで、僕のいろいろな要求にも嫌がらず、
協力してくれたおかげで、相当レベルの高いものが仕上がりました。
本当にありがとう!
撮影後、話してみてすごいなと思ったのは「本当に音楽が好きなんだな」ということ。

決してファッションやスタイルではなく、本気で音楽にかける思いがあって、だからこそたくさんの人たちから共感され、支持される、ということがわかったような気がする。

ミュージシャンの撮影をしてて、こういう熱い人たちと会うと、果たして自分はどれだけの思いで写真という表現をしているのか、というのを真剣に考えされる時がある。

ともかく、重ね重ねですが、かなりいい写真があがったので、ホントにありがとう!って感じです。感謝!!

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.04.21,Fri
元ハイスタ、現在ULTRA BRAINの難波さんの撮影。
場所は六本木のコロムビアレコード本社にて。

最近ではありえないぐらいピーカンの青空。
ここまで真っ青な空が広がってると、ついつい思いっきり青空を背景に撮りたくなってしまうのがカメラマンの悲しい習性。(なんせいつも天気で泣かされてるので;)

でもさすがに、ネオパンクで青空もないだろうというので却下。
難波さんはとてもいい人でした。
いろいろ質問しまくったあげく、携帯ストラップと新譜までもらってしまった...。
恐縮。
年齢的にもロック界のアニキ的な存在だね。
「韓国が竹島問題で日本の日の丸燃やしてるじゃん。あれってパンクだよ!」
って一言がかなり面白かった。

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.02.25,Sat
某音楽誌の編集部にて。
編集長と初めてお会いしたのだが、ものすごく面白く、貴重な経験だった。

90年代始めのムーブメントの話。
「裏原系」と呼ばれた若者たちが街に現れた当時、どれほどの衝撃があったか。
カヒミ・カリィがベレー帽をかぶって登場した時の驚き。

編集者として時代の目撃者になれる喜び、また雑誌を通して社会にどのようなアプローチができるかを真剣に考えている姿勢が、素晴らしかった。

いま、世の中に足りないのは情熱だと思う。
必死にあがいて、何かを変えていこうというパワーが
やがて大きなうねりとなって何かを生む。

結局、いまできることを精一杯やる、ってことに尽きるんだろうけどね。
ってわけで、明日からまた写真撮ります!

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Posted by Atsushi Yamada - 2006.02.19,Sun


WEBディレクター、ようさんのイベント。

渋谷のRUBY ROOM。円山町のファッションヘルスのある坂の上、とてもあやしい場所にある。いい意味で隠れ家的な場所。
フライヤーをもらった時は
「昼3時から終電までなんで、まったり系のパーティだよ」
と聞いてたので、ラウンジ風の雰囲気かと思いきや、6時過ぎに行った時にはお店はぎゅうぎゅうでみんなプログレ、サイケを中心に踊り狂っていた。

ひさびさに同じ地元出身で東京歴ははるかに先輩のキリちゃんが遊びにきてくれた。
春からワーホリでカナダに行くそうだ。うらやましい!
音がガンガン鳴っていたので、今度ゆっくりランチでもしながら話そうと思う。

最後に回したのはひでくん。こないだ知り合った友達。
表参道で美容師やってるイケメンで超いいやつだ。
昼から回したエリちゃんは本日DJデビューで僕が来た頃にはベロベロに酔っぱらっていて思い切り服に赤ワインこぼされました。
みんなハッピーで楽しかった。

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Posted by Atsushi Yamada - 2005.12.13,Tue
ここ1年ぐらいで、写真のデジタル化に関する環境が様変わりしてきた。
というより、やっと印刷会社等を含めた周辺環境が整ってきた、という言い方が正しいかもしれない。
カメラも日々、進化している。

それにしてもE0S-5D、かなりいい。
画質的なバランスのよさはほとんど1Ds-Mk2を凌駕している感じだ。
これは1Dsのモデルチェンジもそろそろか?
と思うと新しい機材買うタイミング非常に迷う。
以前仕事を頂いてたところに友人を紹介しにいって情報交換。
いろいろと参考になった。

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Posted by Atsushi Yamada - 2005.12.12,Mon
本日、朝からロケハン。
某専門学校のカタログを撮影させてもらうことになり、関連施設の下見に行った。
ちょうど別の撮影が入っていたようで、
スタイリストの女の子が部屋から駆け込むように出てきて
「あなたたちなんなんですか?いまこちらは控え室に使ってるんで入れませんよ!許可を得てるんですか?」

「…」(スタッフ全員、一瞬呆然)
いや、というか。あなたはなんなんでしょう。一体。
責任者と一緒にロケハン来てるんですが...。
あなたもただ場所お借りして、撮影させてもらってるだけなんじゃないだろうか?

あまりネガティブな事は書きたくないが、はっきり言ってこの業界、ほんとに変な人が多い。
スタイリスト、メイク、カメラマンなど、飽きれるほど社会的な常識がない人が多すぎます。やはり会社など、組織の中での経験がないからだろうか...。
せめて社会人として最低限のマナーというか、礼儀はわきまえてほしいと思う。

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Posted by Atsushi Yamada - 2005.12.04,Sun


photo by Rankin-Icon International/IPJNET.com
ファッション界に驚きと革新をもたらし続ける希有なファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドの大回顧展。約150体の衣装、計500余点の作品を展示、貴重な映像も上映、彼女の35年の軌跡を振り返ります。また、会場ではカタログ『Vivienne Westwood』をはじめ、Tシャツ、アクセサリー、テディベア、ステーショナリーなど、さまざまな限定ミュージアムグッズを販売予定。
(参考写真および本文は下記サイトから引用)

ヴィヴィアン・ウエストウッド展

期間: 2005年11月23日(水・祝)~2006年1月15日(日)
時間: 10:00~22:00 ※期間中無休 ※入館は閉館の30分前まで
料金: 一般:¥1,300(¥1,100)/高校・大学生:¥1,000(¥800)/4才~中学生:¥700(¥500)
※3才以下のお子様は無料 ※()は前売り料金
森美術館・展望台とのセット券: 一般:¥2,300/高校・大学生:¥1,600/4才~中学生:¥1,000
場所: 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
お問い合わせ: 03-5777-8600(ハローダイヤル)

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Posted by Atsushi Yamada - 2005.11.18,Fri


世界初の長編アニメーション「アクメッド王子の冒険」を含む、ドイツの女性影絵アニメーション作家ロッテ・ライニガー(1899~1981)の美しくも幻想的な作品の数々が東京都写真美術館にて上映されています。
東京都写真美術館
■上映時間:11:00/1:00/3:00/5:00/7:00
11月12日(土)~12月16日(金) ■1階ホール
※12月10日(土)、12月11日(日)は休映

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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。

作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com


<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。


1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック

~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。

<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)


過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数

本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。

(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
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