武谷大介展

昨日、青山のカナダ大使館で行なわれたダイスこと、武谷大介個展のレセプションに参加してきた。

ダイスはニューヨークで油彩を学んだ後、現在はカナダ在住。現地で子供たちに絵を教えながら、作品制作を続けています。

大使館に着いて、１階に掲げてあった『武谷大介展』の巨大な文字にびっくりする。
初めて彼と会ったのは僕がまだ２０代の初めの頃。
先にアートの世界をめざし、海外ですでに頑張っていた年上のダイスがすごく大人に見えていた。

作品は生徒たちのいきいきとした表情を描いた油彩が中心だったけど、面白かったのは「子供たちが描いた作品を模写する」という試み。



水彩やクレヨンで書きなぐられた作品群は、最初てっきり教え子の子供たちの手によるものだとばかり思っていたが、すべて本人の作品とのことで驚いた。
表現方法は異なるけど、生徒たちと日々ふれあう生活そのものが、この人にとっては作品なんだ、と思う。
子供たちの表情を見つめる視点が、ダイスの大きくてやさしい人柄を表してるような、あたたかい、愛にあふれた作品展だった。

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武谷大介展 こどもの絵

武谷大介作品展　こどもの絵
2004年10月29日(金)~12月30日(木)
(月~金)9:00~17:30、(土)13:00~17:00
休館日: 日曜、11月23日(火)、12月25日(土)、 12月27日(月)
於: カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
入場無料

知人のダイスこと、武谷大介氏がこのたび帰国、個展を開催することになった。
ダイスはもともとメルボルン時代にバックパッカーで知り合った友人、ケンジさんがニューヨークで出会ったのが縁で、はじめて会ったのはまた僕が２０歳すぎの頃だったかな？現在、カナダ在住のアーティストです。油彩ですがどこかやさしい、あたたかみのある絵を描く人。よければのぞいてみてください。

ちなみに初日にはレセプションがあるらしいので、参加する予定。
それにしても、カナダ大使館って...。ドレスコードはあるのかな？ひょっとしてみんなタキシード着てくるとか。
友達に聞いたところ「ドレスコードはないらしいけど、うんこのついた靴とかはやめた方がいいかもね」とのこと（笑）

SHIMAちゃん

知人のモデル、SHIMAちゃんが雑誌に載るそうです。
今月発売のcutie（１３日発売）とFRUITS（２３日発売）です。
みなさんよかったら見てあげてください。
SHIMAちゃんのHPはこちら
日々の花々

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ウィリアム・クライン「PARIS+KLEIN」展

画家レジェのアシスタントをつとめた後、写真集「ニューヨーク」を発表。ピントがシャープで、美しいプリントの写真が良しとされた時代にアレ、ブレ、ボケを多用した、力強い作風でファッション写真を変えた写真家、ウィリアム・クラインの写真展が東京都写真美術館にて開催。
期間は8月28日(土)～10月6日(水)まで。

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