写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.19,Fri
写真家の平間至さん主宰のギャラリー兼暗室、pippo(西浅草)のオープニングパーティ。
http://pippocamera.com
平間さんとの最初のきっかけは、数年前、平間至賞に作品を送った時だった。最終選考まで残り、その後、僕が富士フォトサロン新人賞を受賞した時にも偶然、平間さんが審査員だった。
この時、僕は小林紀晴さんに選ばれ、優秀賞を頂いたが、ギャラリーのスタッフに聞くと、平間さんともうひとりの選者、十文字美信さんも最後まで僕の作品を残してくれていたそうで、一方的に親近感を抱きつつ...受賞式のパーティではじめてご挨拶。
その後、今年の1月、うつゆみこの写真展(NADiff 恵比寿)のオープニングに遊びに行った時に、隣で伊島薫さんの写真展のパーティが同時に行なわれていて、会場で約2年ぶりにお会いした。
そんな流れで、今回のレセプションのお誘いが届き、友人のフォトグラファーHALさんと行くことに。
フィルム文化を、次の世代に残そう、というのがpippoのコンセプト。会場はたくさんの人たちであふれていた。写真評論家の飯沢耕太郎さんとも久しぶりに会う。
http://pippocamera.com
平間さんとの最初のきっかけは、数年前、平間至賞に作品を送った時だった。最終選考まで残り、その後、僕が富士フォトサロン新人賞を受賞した時にも偶然、平間さんが審査員だった。
この時、僕は小林紀晴さんに選ばれ、優秀賞を頂いたが、ギャラリーのスタッフに聞くと、平間さんともうひとりの選者、十文字美信さんも最後まで僕の作品を残してくれていたそうで、一方的に親近感を抱きつつ...受賞式のパーティではじめてご挨拶。
その後、今年の1月、うつゆみこの写真展(NADiff 恵比寿)のオープニングに遊びに行った時に、隣で伊島薫さんの写真展のパーティが同時に行なわれていて、会場で約2年ぶりにお会いした。
そんな流れで、今回のレセプションのお誘いが届き、友人のフォトグラファーHALさんと行くことに。
フィルム文化を、次の世代に残そう、というのがpippoのコンセプト。会場はたくさんの人たちであふれていた。写真評論家の飯沢耕太郎さんとも久しぶりに会う。
2次会は、近くのスナック『馬道』で、平間さんがベースをつとめるバンド、チープ・パープルのLIVEもあり、楽しかった。
作品、仕事もふくめてフィルムは僕もかなり撮っているので、もっとたくさんの人に現像、プリントの面白さを知ってほしいと思う。
ワークショップも定期的に開催するそうです。
作品、仕事もふくめてフィルムは僕もかなり撮っているので、もっとたくさんの人に現像、プリントの面白さを知ってほしいと思う。
ワークショップも定期的に開催するそうです。
PR
Comments
無題
少し前に、ネガをやってみたいとコメントをしたのですが、あれから、数回挑戦してみました。ネガってこんなにきれいだったんだ!と驚きました。現像が機械の分、慣れてしまえば(自分の好みの色にするだけなら)白黒プリントよりも手間がかからず、その点も意外でした。
面白いですね、4、5時間があっという間に過ぎてしまいます。それなりに費用もかかりますが、もう止められないと思います 笑
以前おっしゃられていたネガ独特の風合いというのも、こういうことなのかなと、少し分かったような気がします。
面白いですね、4、5時間があっという間に過ぎてしまいます。それなりに費用もかかりますが、もう止められないと思います 笑
以前おっしゃられていたネガ独特の風合いというのも、こういうことなのかなと、少し分かったような気がします。
無題
コメントありがとうございます。
暗室作業は面白いですよね。
イメージ通りのブリントができあがった時の感動は、独特です。
ブログを見て挑戦していただいたとのことで、嬉しい限りです。
作品、仕事を問わず、僕もフィルムはいまでも結構使っているのですが、選択肢はたくさんあった方がいい。
ひとりでも多くの方が、気軽に触れられる環境がもっとあればと思います。
暗室作業は面白いですよね。
イメージ通りのブリントができあがった時の感動は、独特です。
ブログを見て挑戦していただいたとのことで、嬉しい限りです。
作品、仕事を問わず、僕もフィルムはいまでも結構使っているのですが、選択肢はたくさんあった方がいい。
ひとりでも多くの方が、気軽に触れられる環境がもっとあればと思います。
Post a Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(09/21)
(09/16)
(09/15)
(09/07)
(09/06)
(09/01)
(08/28)
(08/27)
(08/27)
(08/26)
プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。
1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。
(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。

1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。
(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[09/07 Atsushi]
[09/07 Atsushi]
[09/02 MARILYN]
[09/02 たま]
[08/28 Atsushi]
最新トラックバック
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"