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写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by - 2024.04.23,Tue
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Posted by Atsushi Yamada - 2010.11.20,Sat


最近、いそがしくてブログの更新ができなかった。
なぜか、という詳細はいずれご報告するとして、今日は久しぶりに機材のことなど、書きたいと思います。

プロ向けデジタルカメラ一眼レフカメラの記録メディアは、コンパクトフラッシュ(CompactFlash, CF)が一般的だ。

普段、僕はサンディスクのCFを使っている。

このブログを読んでいただいているみなさんも、お店に行って並んでいるたくさんの機材を見て、一体どれを買ったらいいかわからない、という人は多いと思う。

カメラは、カタログや雑誌等である程度の情報を得られるけれど、CFになるとカタログに書いてある性能以上に「それで、実際のところどうなの?」という、長年使っている人の経験が一番気になるところで、そういった情報はほとんど口コミしかなかったりする。
フリーになりたての頃、どのメーカーの機材を買えばいいかものすごく悩んでいた時期に、周囲のフォトグラファーに聞いてみた結果、機材に詳しい人のほとんどが口を揃えて薦めてくれたのが、サンディスクのCFだった。

プロとして撮影する上で一番大事なのは、撮影中に急にデータが飛んだりしない、といった信頼性なわけで、メモリーカードに関してはデータ転送速度などのスペックと合わせて、信頼感を買う、という要素が重視されると思う。

先日、普段使っているカメラが一台、調子悪くなったので修理に出したところ、シャッターユニットがかなり疲弊していて、「撮り過ぎです...」とメーカーのサポートの人に言われるぐらい、僕は撮影枚数が多いんだけど、ここ5年以上、CF絡みでトラブルになったことはほとんどない。
ということから、信頼性の高さは理解してもらえると思う。

唯一、記憶にあるのは、撮影中にバタバタしていてポケットに放り込んでいたら、端子の部分にリップクリームがべっとりとついてしまい、一枚ダメにしてしまったぐらいかな。

まぁ、これは機材の問題じゃなくて、自分のせいなんだけれど...。

そんな信頼性の高いメディアでも、けして「100%大丈夫!」ということはないので、不安な人は16GBや32GBの大容量メディアは使わずに、2GBや4GBを複数使用してこまめにカードを入れ替えることで、もし撮影中にクラッシュしたとしても、リスクを最小限にする、という方法もある。(ただこの場合も、撮影中に使用する枚数が多くなると、「あれ〜これコピーしたっけ?」と焦ってしまい、間違って消してしまう可能性もあるし、どちらがベストとも言えない)

さらにPCにデータ復旧ソフトをインストールしておけば、一般的なプロフォトグラファーができる対策としては、ほぼ問題ないと思う。
(ちなみに、僕はMacでのデータ復旧率が高いと言われているデータレスキューを使用している。一度、データがクラッシュした時には100%復旧できたので、こちらもお勧め)

さらに、使用しているPCにExpress Cardスロットがある人は、ExpressCardアダプターを使用すると、高速転送できるので、便利。

CFは、カメラやレンズの性能に比べて普段あまり語られることはないかもしれないけど、大切な撮影データを扱う上で、どんな機材を使うか、ちゃんと考えて選びたい。
(そこまで気を使って撮影しているということが、クライアントや周囲への安心感につながるし、自分への自信にもなるので)

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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。

作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com


<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。


1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック

~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。

<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)


過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数

本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。

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