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写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by - 2025.05.02,Fri
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Posted by Atsushi Yamada - 2010.06.08,Tue


http://www.phsmt.net

公式Twitter、はじめました。
http://twitter.com/PHOTO_SUMMIT/

銀座 RING CUBE 9Fにて明日からはじまる、前回サミット6で発表された『GR DIGITAL広告写真企画』の展示もプロデュースしています。こちらも是非。
会期:6月9日(水)〜6月27日(日)

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Posted by Atsushi Yamada - 2010.03.22,Mon
最近、渋谷の夜を日々スナップしているんだけど、某クラブの前で写真を撮っていたら、スタッフに「すみません、撮るのやめてくれませんか」と言われてしまった。



スナップ写真は「目の前にある瞬間を、自分の思いのままに奪う」ことだから、撮られることを不快に思う人がいるのは当然だと思う。

だけど、日本全体が、なんだかギスギスしているというか、すべてにおいて許可が必要な「許認可社会」になっていくことには、とても不安を感じるし、悲しいことだと思う。

そしてこのことはきっと「写真を撮る」という行為が、表現として世間的にはまだまだ認められていない、ということの裏返しでもあったりする。

残念ながら。

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Posted by Atsushi Yamada - 2010.01.05,Tue
ヨコハマ フォト フェスティバルにポートフォリオレビュアーとして参加します。

2010年 1月16日(土)13時〜19時
オープンポートフォリオレビュー(レビュアーへのポートフォリオレビュー)
1月17日(日)13時〜18時 ポートフォリオビューイング(一般観客へのポートフォリオ展示)

僕が参加するのは最終日、2010年1月17日です。
素晴らしい作品と出会えるのを楽しみにしています。

http://www.yokohamaphotofestival.org/Portfolio_Review.html


レビュアー・リスト
細江英公(写真家・清里フォトミュージアム館長)
沖本尚志(Photographica編集者)
小林正明(アートディレクター)
川上義哉(デジタルカメラマガジン編集長)
西山俊一(窓社発行人兼編集人)
天野太郎(横浜美術館キュレーター)
小林美香(写真研究者)
山田敦士(写真家・PHOTOGRAPHERS SUMMIT主
宰)
梶原高男(元日本カメラ編集長・大阪芸術大学教
授)
奥田明久(アサヒカメラ編集長)
河野和典(写真年鑑編集長・元日本カメラ編集長)
竹内万里子(写真評論家・京都造形芸術大学教授)
後藤繁雄(クリエイティブディレクター・京都造形芸術大学教
授)
菅沼比呂志(ひとつぼ展ディレクター)
姫野希美(赤々舎代表取締役&ディレクター)
小川潤子(マグナム・フォト東京支社ディレクター)
福川芳郎(ブリッツギャラリー ギャラリスト)
マーク・ピアソン(禅フォトギャラリー ギャラリスト)
大田菜穂子(Gallery 21 Klee inc Paris Tokyoギャラリスト)
笠原美智子( 東京都写真美術館事業企画課長)

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.12.31,Thu
忙しすぎてブログを更新する余裕がない...。
なかなか連絡できないみなさん、会えてない人、ごめんなさい。

合間をぬって、じつは着々とPHOTOGRAPHERS SUMMITの準備をしています。

今日は、舞台監督の大二郎氏と一緒に、スクリーンの設営テスト。
集合時間、22時半...。

設営してると、すでに深夜。。
会場のスタッフさんも、毎回、無理言ってお願いするのに、よく付き合ってくれるなぁ。
ありがたい限りです。

そもそもO-EASTはライヴハウスとして設計されてるので、当然スクリーンなんてない。

なので、メインのプロジェクターも含め、機材をレンタルするわけですが、天井のどの位置から吊るか、サイズはベストかどうかなど、事前にこまかくチェックしないといけないわけです。
いろんなことが、すべてゼロからのスタート。
会場レイアウトも決まり、やっと具体的な設営の準備に入った。


「なんで写真家なのに、そんなことするの?」
「写真だけ撮ってればいいじゃん」


最近、たまに言われます。

でも考えれば考えるほど、これってものすごいチャレンジなんだと思い、ワクワクしている。
写真の新しい見せ方、楽しみ方のスタンダードができるんじゃないか。

写真なんて、もともと自由なものなんだ。
額に入れて展示しなければいけないとか、こう撮らなきゃとか、ルールに縛られる必要なんてない。

一見、写真とは関係ないことをやってたりしてますが、僕の中では、じつは写真展の準備をしているのとまったく同じだったりします。

大体、大手のレコード会社、メジャーアーティストがライヴをやるような会場で写真のイベントをやるなんて、はっきり言って前代未聞だと思うし、ある意味、面白くて笑えてしまう。
「なんかすごいことしちゃってるよ、おれたち」という感じで。

しかも、企業が主体なわけでもなく、なんのバックもない、フォトグラファーたった数人の集まりからスタートしてるわけで。

ただ...

「写真が好きだ」


そんな僕たちの思いに共感し、手を差し伸べてくれる人たちのおかげで、少しずついいイベントに育ってきた。

次回、PHOTOGRAPHERS SUMMIT6は1月26日に開催です。

会場には、お酒を飲みに来る、友達のイベントに行く、というぐらいの気軽な気持ちで来てもらえれば嬉しいと思います。

もちろん、面白い作品もいっぱい見れます!

そして、見るだけじゃなく、いろんな形で参加してください。
人が集まる場所って、いろいろな出会いがあると思うし、楽しんでほしいと思います。
スタッフにも気軽に声をかけてください。
キャリアとか知名度とか関係なく、写真という媒体でつながれる場ができれば、と思っています。

PHOTOGRAPHERS SUMMIT WEBサイト


会場にて...。




引きだとこんな感じ。



広いですね!

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.12.01,Tue
 

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.11.12,Thu
 















RICOH (リコー) GR DIGITAL III

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.11.08,Sun
大和田良さんから連絡あり。

写真家、鈴木心さん主催の集まりに参加した。

もともとは東京工芸大学出身の同年代グループが中心だそうで、年に一度、写真家たちの集まりをやっているそうで、今年で5年目らしい。

5年間、続けるってすごい。

居酒屋で飲みながら、30人ぐらいいたかな、隣どうし作品を交換し、お互いに見たりした。
ひとつぼ展の受賞者が何人もいたりして、渋谷の居酒屋で集まって、みんなで普通に飲んでるのが面白かった。

そういえば僕がやってるフォトグラファーズ・サミットも、こんな飲み会からスタートしたなと思う。

鈴木心さんは初めて会ったけど、うちに熱いものを持ってそうな人だった。
今回が初対面だったので、握手。
いろいろと面白いことやれたらいいですね、と話す。

二次会がおわったあと、大和田さん、渡辺伸二さんと目黒に移動して3人で飲む。

写真の話とか、ほかに、恋愛の話とかも。
といっても、男と女はやっぱり違うよねとか、だから写真も違うよねとか、そんな話だったと思う。

ふたりの意見では、僕はとにかく男性にもてるらしく、そっちの道にも進んだ方がいいですよと説得された。

やっぱりそうですかね、となぜか納得する。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.10.29,Thu
 

先日、ムービー撮影に協力してくれたオディールのブログを発見したので、よければみなさん見てあげてください。

超かわいかったので!

ある日のオディール
http://ameblo.jp/odileshinohara/

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.10.28,Wed

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.10.27,Tue
 












以前、僕の写真のモデルになってくれた、いづみちゃんが亡くなった。

電話で聞いても正直、信じられなかった。


フランスの写真展に送った作品にもいづみちゃんの写真を2枚入れていて、むこうのギャラリーで展示してもいい?聞いた時にはすごく喜んでくれたのに。


普段、僕は「人間の生のぎりぎりのところを撮るんだ」とか、すごくかっこつけたことを言っているくせに、


でも、どれだけかっこつけたことを語っていても

「人は死ぬんだ」

という、その現実の前には、なにも言葉が出なかった。


悲しいはずなのに、お通夜に行ってもなかなか涙が出てこなくて、悔しかった。

でも、最後の瞬間まで、僕は彼女の写真を撮ってあげたいと思い、シャッターを切った。


すごくいい子だったのに。
これからやりたいことも、たくさんあったと思う。

いろいろ考えると苦しくなるけど、まだ生きている僕たちは、人生を日々、意味のあるものに変えていかなかればいけないのだと思う。

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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。

作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com


<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。


1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック

~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。

<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)


過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数

本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。

(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
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