写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by Atsushi Yamada - 2008.10.20,Mon

明日からはじまるShINC. project1. 「¥3000で写真売りましょ!買いましょ!展」
いよいよ開催前日。一番忙しい搬入日、のはずが...。
朝11時集合だったのに、前の晩から出た高熱で起き上がれずダウン、しかも明日以降の撮影準備で機材の手配やらに追われ...。現場に着いたのもうほんとんど夜でした。
準備には、hanaさん、岡嶋さんはじめ大和田さん、池谷さんなど見慣れた顔もちらほら。今回、僕はスタッフで入っていながら、肝心な時に役に立たず。。
ともあれ、なんとか深夜には準備終了。あとは明日の開場を待つのみ。
以下は僕の出展作品。
ひとつのファイルにまとめてあります。(ファイルNo.006)
すべてSignature(サイン)入り、1枚3000円。






(C) Atsushi Yamada Photography All Rights Reserved.
残念ながら、日本で写真のオリジナルプリントを購入することはまだまだ一般的ではありません。
写真を買う、というと、どこか『別世界の話』 そう思う人がほとんどでしょう。
本イベントは、多数の方々に「オリジナルプリントを買うということ」
「写真をアートとして、所有すること」を考えていただくための展覧会です。
なので今後、僕もshINC以外でプリントを格安で売ることは多分ないと思います。
今後、プリント価値の上がりそうな写真家も多数参加されていますので、作家の将来に投資する、そんな楽しみ方もできるし、もちろん1400枚を超える写真を見るだけでも楽しいと思います。是非ご来場ください。
shINCプロジェクト
「¥3000で、写真売りましょ!買いましょ!展」詳細
<おもなプロの参加者>
五味彬/横木安良夫/安珠/渡辺さとる/田島一成/hana/岡嶋和幸/水谷充/大和田良/嶋本麻利沙/高木松寿/永田陽一/池谷友秀/嶋本丈二/waltz/米原敬太郎/フォトグラファーハル/サギサワケン/猫撮り屋/尾崎たまきetc.
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Posted by Atsushi Yamada - 2008.10.18,Sat

僕も参加します。下記詳細です。
===
●ShINCプロジェクトの第一弾として、「¥3,000で、写真売りましょ!買いましょ!展」を開催します。
せっかく、オリジナルプリントが、認知されてきて、価格も上がってきたと喜んでいる写真家たち、そんなさなか掟やぶりのイベントです。
多くの人は、普段家に飾る写真を欲しいなと思っていても、オリジナルプリントの価格に驚くことでしょう。だったら印刷物でいいやと。
数十万、数百万の写真はコレクターのものです。
いや数万円の写真だって、普通に考えたら高いものです。
それは、写真をただの情報を表現した「物」だと、思っているからでしょう。
今の時代、情報は限りなく安いものです。
オリジナルプリントとは、それを制作している作家の世界観や過去や未来を買うことなのです。
その作家がこれからも、作品を発表し続けるための、支援でもあります。
もちろん消えてゆく作家も多いでしょう。
いや、もしかしたら、何倍にも何百倍にも価値がでることだってありえるのです。
実際、そういう楽しみ方もあります。
写真の魅力とは、誰かれに教えてもらうことではありません。
自分の好きな写真、ことばでは表現できないけど、惹かれる写真、
そういう自分の感覚にあったものを、買えばよいのです。
でも、実際はデジタルプリントでも、価格は10000円以上するのが普通です。
銀塩のオリジナルプリントなら安くても、3,4万以上。
ちょっと惹かれるからって、普通の人が、所有して、壁に飾れる値段ではありません。
もちろん、高価な写真を買うことができるラッキーな人や、
高価な写真を所有する喜びを知っている人もいるでしょう。
気楽に多くの人に、印刷物のような大量生産の写真ではない、
作家が自分のプリントだと納得しているオリジナルプリントを所有する喜びは、
額に入れ、壁に飾って毎日眺めて初めてわかることなのです。
オリジナルプリントのよさとは、
撮ったのは作家でも、現実世界を撮り、異化したものは、
無限の世界から写真家が選びだした一枚なのです。
それと同じように、写真家によって無限に写された世界のなかから、
所有する人は、まるでその写真家と同じように、
現実世界から、「写真世界」を、選び出しているのです。
そういう意味で、所有した写真は、所有したあなたの「世界観」でもあるのです。
世界x写真家x所有者 との交感であります。
さて、そんな貴重な写真を、CDや本と同じような価格で売ることは、
価格破壊のようで許せないと思う人もいるでしょう。
でも、このイベントは、まず写真を買ってみることが、
大切だと知ってもらうためのイベントです。
今回賛同してくれているプロの写真家、作家がいます。
彼らの作品も一律¥3000です。
作家それぞれが、¥3000のオリジナルプリントとは何かを、良く考えて、作品を選んでいます。
¥3000だからといって、決しておざなりのものではありません。
たった2週間だけのイベントです。
是非、多くの方々に、実際のプリントを手にとって見て、そして所有してもらいたいと思います。
●そして、これから本題です。
プロの写真家のかた、
写真作家のかた、アマチュア写真家のかた、
誰でもがこの企画に参加できます。
自分の作品を売ることは、大切です。
それ以上に、他の写真家の作品を買ってみましょう。
¥3000と言う価格は、気に入れば誰でも買うことができるのです。
売る側にである、写真家もコレクションを交換するように、
写真を買いあいましょう。
●そして、今まで写真を欲しいなと思っても、
果たせなかった皆様、さまざまな写真が集まるこのイベントに是非ご来場ください。
写真は、A4サイズ以下の小さなものです。ファイルに入った写真を手にとり、
その場で買うことができます。
shINCプロジェクト
「¥3000で、写真売りましょ!買いましょ!展」詳細
http://www.alao.co.jp/shinc.html
出展料:10枚1口 5000円 出展は10枚単位。
(※10人参加、ひとり1枚も可能です)
10月21日(火)~11月2日(日)
月曜休館
AM11:00-PM7:00
会場:ギャラリーコスモス
====
アマチュアのみなさんも、学生さんも参加可能です。オリジナルプリントを盛り上げるこの運動に、みんなで参加しましょう。
今後は、カメラマンサミットとも連動していくと思います。
興味がある方は僕のWEBサイト
http://www.atsushiyamada.com
より直接メールをお送りください。
Posted by Atsushi Yamada - 2008.10.17,Fri
早朝6時から作品撮影、その後、10時から夕方まで仕事の撮影。
じつは前日、shINC「¥3000で、写真売りましょ!買いましょ!展」に出展する作品のプリントをしていてほとんど寝てない。
¥3000で写真を売ろう!画期的な試みだけど、さぁ何を出そうか...と思うと、悩んでしまった。
安いからと言って、いい加減なものは提示できない...。どうしようか。
はじめは、旅のスナップ的な写真を出すつもりだったが、一枚プリントしてみて、いやいやこれは中途半端だ、僕の写真を目的に来場された人に失礼だろうと思い、やめることにした。写真集「LOVE! LIFE! LIVE!」から今回だけのプリント、というのも考えていたけどやめて、完全オリジナルの構成にしようと思う。
撮影終了後、打ち合わせ3本。それから五味さんのトークショーに行くが、会場に着いた瞬間に終了。YELLOWSの話、聞きたかったけど残念。間に合わずあまりにも申し訳なくて、家が近いこともあり五味さんと横木さんを車で送って帰る。この車、相当昔のだねアンティークだよねとまた突っ込まれる。もう寝不足でフラフラだけど、明日から準備もあるし、なんとか頑張ろう。
じつは前日、shINC「¥3000で、写真売りましょ!買いましょ!展」に出展する作品のプリントをしていてほとんど寝てない。
¥3000で写真を売ろう!画期的な試みだけど、さぁ何を出そうか...と思うと、悩んでしまった。
安いからと言って、いい加減なものは提示できない...。どうしようか。
はじめは、旅のスナップ的な写真を出すつもりだったが、一枚プリントしてみて、いやいやこれは中途半端だ、僕の写真を目的に来場された人に失礼だろうと思い、やめることにした。写真集「LOVE! LIFE! LIVE!」から今回だけのプリント、というのも考えていたけどやめて、完全オリジナルの構成にしようと思う。
撮影終了後、打ち合わせ3本。それから五味さんのトークショーに行くが、会場に着いた瞬間に終了。YELLOWSの話、聞きたかったけど残念。間に合わずあまりにも申し訳なくて、家が近いこともあり五味さんと横木さんを車で送って帰る。この車、相当昔のだねアンティークだよねとまた突っ込まれる。もう寝不足でフラフラだけど、明日から準備もあるし、なんとか頑張ろう。
Posted by Atsushi Yamada - 2008.10.10,Fri
Posted by Atsushi Yamada - 2008.10.09,Thu
Posted by Atsushi Yamada - 2008.09.30,Tue
先日、メールをいただいた会社にご挨拶にいく。
イベントやグループ展をやったり、ここ数週間バタバタしてたが、いろいろなことを整理しなければ。
本日の打ち合わせの結果、また先月ぐらいからちょっと思うところがあり、今月はひとつ、新しい仕事にチャレンジするかも...という流れになりそう。
ところで世の中、「職業カメラマン」と「写真家」をやたらと分けたがる人がいる。
「写真家」ですか?「カメラマン」ですか?
まぁいちおう写真で食ってますけど...というと「商業写真ですね!」という言葉が返ってきたりして、ときどき戸惑う。
「商業写真」という言葉に、ちょっと上から...見てるような意味合いを感じたりする。なんだか、写真を撮ってお金をもらったらいけないみたいだ。
アマチュアだとかプロだとか、写真が好き、という気持ちがあればそれだけでいいと思う。あとやたらアーティストを気取る人もどうだろう。大体、作品なんて見た人がどう感じるが大事なわけで、肩書きだとか、別になんだっていいのである。
写真はたしかにアートだけど、反面、時代の写し絵として、消費されていくという側面もある。消費やコマーシャリズムと切っても切れない表裏一体の関係が面白いわけで、いまこの瞬間、写真で、何を伝えられるか。それが一番、大事なんだと思う。
ただ、僕自身はやはり、写真を仕事に生活している「プロ」であり、作品を撮り続けるという意味では、職業カメラマンでありながら同時に写真家でもある。名刺には写真家と入れているけど、日本語が好きだから、という理由だし、あんまり深い意味はない。あえて言うなら、「写真家」と名乗るのは、この先ずっと写真を撮り続けていくという、自分と、周囲を取り巻く世界との約束のようなものだ。
とりあえず、第2回のPhotographers Summitもおわったし、一度、リセットして自分自身の活動に戻ろうと思う。やりたいこと、やらなければいけないことは無数にあるのに、なかなか前へ進めていない。
まさに牛歩のごとく、である。
ちなみに、イベントはおわりましたが、グループ展は10/6(月)まで開催しています。もしよければご来場ください。
写真界の失われた10年 写真展『新しい写真 -The New Photo Order-』
イベントやグループ展をやったり、ここ数週間バタバタしてたが、いろいろなことを整理しなければ。
本日の打ち合わせの結果、また先月ぐらいからちょっと思うところがあり、今月はひとつ、新しい仕事にチャレンジするかも...という流れになりそう。
ところで世の中、「職業カメラマン」と「写真家」をやたらと分けたがる人がいる。
「写真家」ですか?「カメラマン」ですか?
まぁいちおう写真で食ってますけど...というと「商業写真ですね!」という言葉が返ってきたりして、ときどき戸惑う。
「商業写真」という言葉に、ちょっと上から...見てるような意味合いを感じたりする。なんだか、写真を撮ってお金をもらったらいけないみたいだ。
アマチュアだとかプロだとか、写真が好き、という気持ちがあればそれだけでいいと思う。あとやたらアーティストを気取る人もどうだろう。大体、作品なんて見た人がどう感じるが大事なわけで、肩書きだとか、別になんだっていいのである。
写真はたしかにアートだけど、反面、時代の写し絵として、消費されていくという側面もある。消費やコマーシャリズムと切っても切れない表裏一体の関係が面白いわけで、いまこの瞬間、写真で、何を伝えられるか。それが一番、大事なんだと思う。
ただ、僕自身はやはり、写真を仕事に生活している「プロ」であり、作品を撮り続けるという意味では、職業カメラマンでありながら同時に写真家でもある。名刺には写真家と入れているけど、日本語が好きだから、という理由だし、あんまり深い意味はない。あえて言うなら、「写真家」と名乗るのは、この先ずっと写真を撮り続けていくという、自分と、周囲を取り巻く世界との約束のようなものだ。
とりあえず、第2回のPhotographers Summitもおわったし、一度、リセットして自分自身の活動に戻ろうと思う。やりたいこと、やらなければいけないことは無数にあるのに、なかなか前へ進めていない。
まさに牛歩のごとく、である。
ちなみに、イベントはおわりましたが、グループ展は10/6(月)まで開催しています。もしよければご来場ください。
写真界の失われた10年 写真展『新しい写真 -The New Photo Order-』
Posted by Atsushi Yamada - 2008.09.29,Mon
昨日、渋谷アップリンクファクトリーにて開催したイベント、Photographers Summit Vol.2。
今回も入場者97名、プラス入場できず帰られた方もいて前回に引き続き盛況でした。
前回、かなり人が集まりすぎたこともあり、ちょうど会場のキャパに収まるぐらいの集客にまとめるのに苦慮しましたが、結果、一番後ろの席は立ち見で三列になり、満席でご不便をおかけしたようで、大変失礼いたしました。
作品のレベルもさらに飛躍的にあがり、とても濃い内容的のイベントでしたが、会場の広さや運営の仕方も含め、もっと世の中の方々に写真の面白さを知って頂き、みなさまが楽しめる方向性を今後考えていきたいと思います。
ご来場本当にありがとうございました。


(C) Mayumi Mano

2次会での3shotうぃっしゅ。(HAL,Atsushi,Shinji)
テーマは>遠近法。
今回、僕がプレゼンテーションしたのはこちら。
スライドショームービー、Infinity Girls。
(※音声が出ます)
今回も入場者97名、プラス入場できず帰られた方もいて前回に引き続き盛況でした。
前回、かなり人が集まりすぎたこともあり、ちょうど会場のキャパに収まるぐらいの集客にまとめるのに苦慮しましたが、結果、一番後ろの席は立ち見で三列になり、満席でご不便をおかけしたようで、大変失礼いたしました。
作品のレベルもさらに飛躍的にあがり、とても濃い内容的のイベントでしたが、会場の広さや運営の仕方も含め、もっと世の中の方々に写真の面白さを知って頂き、みなさまが楽しめる方向性を今後考えていきたいと思います。
ご来場本当にありがとうございました。


(C) Mayumi Mano

2次会での3shotうぃっしゅ。(HAL,Atsushi,Shinji)
テーマは>遠近法。
今回、僕がプレゼンテーションしたのはこちら。
スライドショームービー、Infinity Girls。
(※音声が出ます)
Posted by Atsushi Yamada - 2008.09.29,Mon
所幸則 写真展「渋谷1sec(ワンセコンド)瞬間と永遠」
日時:2008/9/28(日)~10/4(土)
Gallery Conceal Shibuya 4F
ギャラリーコンシール渋谷
地図
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-11-3 4F
TEL/FAX:03.3463.0720
MAIL:conceal@renovationplanning.co.jp
OPEN:11:00 - 23:00
※渋谷駅から徒歩3分 A-ROOMとB- ROOMにて開催 [HP]
協賛東京リボン、株式会社シグマ、 supported by MOGRA
※10/4 19:30~ トークショー&クロージングパーティー(1500円)
トークショー 田中力弥(ロッキングオンジャパン、アートディレクター)
ゲスト 桑山輝明(株式会社シグマ)
テーマは「ワンセコンド(1秒) 瞬間と永遠」
渋谷の駅周辺の風景(あくまで主役は風景、建築物)の なかで自分自身では一瞬もそこにとどまれない儚い存在である人間や(人間が走らせてる)車を 使って、建物は動かないけれどそこに生きて存在する人間たちを空気のように扱う事で生き物のように変貌して行く今の街を表現するために撮り始めた、トコロスタイルのランドスケープ1sec(ワンセコンド)というシリーズ。
詳しくは会場で見て体感してください。
瞬間と永遠がそこにはあります。
その序章としての「渋谷1sec(ワンセコンド)瞬間と永遠」写真展が9/28より開催。
時代の証人になっていただければと思います。
イタリアのアート誌「ZOOM」で表紙を飾り、著名人のポートレート、広告などで独自の世界を切り開いた写真家、所幸則氏のモノクロプリントによる風景写真展。本作はまた、すべてSIGMA DP1のみで撮影された、世界で初めての写真展でもあります。
所幸則 WEBサイト
日時:2008/9/28(日)~10/4(土)
Gallery Conceal Shibuya 4F
ギャラリーコンシール渋谷
地図
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-11-3 4F
TEL/FAX:03.3463.0720
MAIL:conceal@renovationplanning.co.jp
OPEN:11:00 - 23:00
※渋谷駅から徒歩3分 A-ROOMとB- ROOMにて開催 [HP]
協賛東京リボン、株式会社シグマ、 supported by MOGRA
※10/4 19:30~ トークショー&クロージングパーティー(1500円)
トークショー 田中力弥(ロッキングオンジャパン、アートディレクター)
ゲスト 桑山輝明(株式会社シグマ)
テーマは「ワンセコンド(1秒) 瞬間と永遠」
渋谷の駅周辺の風景(あくまで主役は風景、建築物)の なかで自分自身では一瞬もそこにとどまれない儚い存在である人間や(人間が走らせてる)車を 使って、建物は動かないけれどそこに生きて存在する人間たちを空気のように扱う事で生き物のように変貌して行く今の街を表現するために撮り始めた、トコロスタイルのランドスケープ1sec(ワンセコンド)というシリーズ。
詳しくは会場で見て体感してください。
瞬間と永遠がそこにはあります。
その序章としての「渋谷1sec(ワンセコンド)瞬間と永遠」写真展が9/28より開催。
時代の証人になっていただければと思います。
イタリアのアート誌「ZOOM」で表紙を飾り、著名人のポートレート、広告などで独自の世界を切り開いた写真家、所幸則氏のモノクロプリントによる風景写真展。本作はまた、すべてSIGMA DP1のみで撮影された、世界で初めての写真展でもあります。
所幸則 WEBサイト
Posted by Atsushi Yamada - 2008.09.29,Mon
渋谷の情報発信基地、アップリンクで下記、スライド・トークショーが開催されます。
興味のある方は是非。

======
10/19(日)映画 『1000の言葉よりも-報道写真家ジブ・コーレン』DVD発売記念イベント
写真家 村田信一 スライド・トーク
<eclipser─光と影の聖地パレスチナ>
イスラエル人写真家のドキュメンタリー『1000の言葉よりも─報道写真家ジブ・コーレン』のDVD発売記念として上映付きイベントを開催します。ゲストは戦争報道やフォトジャーナリズムとは一線を画した新たな表現で戦地を写す村田信一。地獄とも楽園とも異なる、村田氏の撮影した旅情あふれるガザの情景を、ご本人によるスライドトークとあわせてお届けします。
ガザは41年の間占領と封鎖に苦しんでいる。人々はそこから出ることも出来ない。彼らの気持ちを、私たちは本当には理解できないだろう。しかしガザを訪ねて、人々と同じように眠り、食事をして、話をすると、何かを感じてくる。メディアは、悲惨なガザを強調するのに躍起だが、実際はどうだろうか?私は、そこで別のイメージを見て、感じた。それさえもが錯覚かもしれないが、それが真実を知ることへの入り口だと私は信じている。─村田信一
<村田信一プロフィール>
1990年以来、ドキュメンタリー写真家としてパレスチナ、ソマリア、ボスニア、チェチェン、アルジェリア、コンゴ、ルワンダ、ブルンジ、コソボ、イラク、レバノン、シエラレオネなど戦場を主に撮影。最近では、戦場だけではなく、スイスやハワイでも撮影し、広い意味での旅的な写真にも取り組んでいる。いわゆる戦争報道やフォトジャーナリズムとは一線を画した新たな表現を志向するとともに、戦争報道にとどまらないより本質を表す表現を追求している。近著に「バグダッドブルー」(講談社刊2004年)。2009年2月にコニカミノルタプラザで写真展開催予定。
http://web.mac.com/shmurat/
■ 期日:2008年10月19日(日)
『1000の言葉よりも-報道写真家ジブ・コーレン』
開場 14:30
上映 15:00~/スライドトーク 16:30~
■ 参加費(映画+トーク込み)
一律¥1,500
【会場】
UPLINK FACTORY (アップリンク)
東京都渋谷区37-18 トツネビル1F
03-6825-5502
★渋谷東急本店右、
本店通り200m先交差点手前右側
★ 要予約:下記要項を明記の上、タイトルを「1000 DVD発売記念イベント」とし、
指定のアドレスまでお申し込み下さい。 ■名前 ■予約人数 ■電話番号 ■住所
宛先: factory@uplink.co.jp
電話でご予約の方は 03-6825-5502 にお問合せ下さい。
興味のある方は是非。

======
10/19(日)映画 『1000の言葉よりも-報道写真家ジブ・コーレン』DVD発売記念イベント
写真家 村田信一 スライド・トーク
<eclipser─光と影の聖地パレスチナ>
イスラエル人写真家のドキュメンタリー『1000の言葉よりも─報道写真家ジブ・コーレン』のDVD発売記念として上映付きイベントを開催します。ゲストは戦争報道やフォトジャーナリズムとは一線を画した新たな表現で戦地を写す村田信一。地獄とも楽園とも異なる、村田氏の撮影した旅情あふれるガザの情景を、ご本人によるスライドトークとあわせてお届けします。
ガザは41年の間占領と封鎖に苦しんでいる。人々はそこから出ることも出来ない。彼らの気持ちを、私たちは本当には理解できないだろう。しかしガザを訪ねて、人々と同じように眠り、食事をして、話をすると、何かを感じてくる。メディアは、悲惨なガザを強調するのに躍起だが、実際はどうだろうか?私は、そこで別のイメージを見て、感じた。それさえもが錯覚かもしれないが、それが真実を知ることへの入り口だと私は信じている。─村田信一
<村田信一プロフィール>
1990年以来、ドキュメンタリー写真家としてパレスチナ、ソマリア、ボスニア、チェチェン、アルジェリア、コンゴ、ルワンダ、ブルンジ、コソボ、イラク、レバノン、シエラレオネなど戦場を主に撮影。最近では、戦場だけではなく、スイスやハワイでも撮影し、広い意味での旅的な写真にも取り組んでいる。いわゆる戦争報道やフォトジャーナリズムとは一線を画した新たな表現を志向するとともに、戦争報道にとどまらないより本質を表す表現を追求している。近著に「バグダッドブルー」(講談社刊2004年)。2009年2月にコニカミノルタプラザで写真展開催予定。
http://web.mac.com/shmurat/
■ 期日:2008年10月19日(日)
『1000の言葉よりも-報道写真家ジブ・コーレン』
開場 14:30
上映 15:00~/スライドトーク 16:30~
■ 参加費(映画+トーク込み)
一律¥1,500
【会場】
UPLINK FACTORY (アップリンク)
東京都渋谷区37-18 トツネビル1F
03-6825-5502
★渋谷東急本店右、
本店通り200m先交差点手前右側
★ 要予約:下記要項を明記の上、タイトルを「1000 DVD発売記念イベント」とし、
指定のアドレスまでお申し込み下さい。 ■名前 ■予約人数 ■電話番号 ■住所
宛先: factory@uplink.co.jp
電話でご予約の方は 03-6825-5502 にお問合せ下さい。
Posted by Atsushi Yamada - 2008.09.26,Fri

写真をLIVEで見せる、新しい試み
【場所】アップリンクファクトリー
【問い合わせ&予約受付】tel.03-6825-5502
【住所】東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
【日時】2008年9月28日(日) 18:00開場/18:30開演 22:00終了予定
【参加費】1000円(1ドリンク付)
【定員】100名
※予約可。プロのクリエイター限定のイベントです。学生の入場はできません。
※当日、会場では混雑が予想されます。なるべくお早めのご来場をお願いいたします。
満席の際には、入場制限を行なう可能性もあります。観覧希望の方は、できるだけ下記HPにてご予約ください。
アップリンクファクトリーWEBサイト
渋谷の情報発信基地アップリンクで、今年最大の動員人数を記録したLIVEイベント『カメラマンサミット』Vol.2の開催が決定!
デジタル化の波により、"写真"はますます身近になりました。
同時に、写真が"素材"として扱われる機会が増え、ネットには大量の"画像"が溢れています。情報過多の時代に、写真表現そのものが方向性を見失い、迷走しているかのように見えます。
はたして、写真が持つ力は弱まってしまったのでしょうか?
『カメラマンサミット』は、写真をより身近に感じ、アートとして昇華していくための実験的、野心的なプロジェクトです。
新進気鋭の写真家たちが多数参加、大型スクリーンを使ったスライドショー、LIVE形式で作品のプレゼンテーションを行ないます。
"写真とは何か"を模索する、新しいアプローチがここから始まります。
出演予定アーティスト
横木安良夫
所幸則
五味彬
川崎栄治
山田敦士
渡辺伸次
大和田良
HARUKI
フォトグラファー ハル
青山裕企
池谷友秀
松川泰典
永田陽一
うつゆみこ
嶋本麻利沙
大串祥子
黒田明
waltz
関根剛一郎
田村友一郎
松本典子
薮田修身
行貝チヱ
+アートディレクター/編集/スタイリスト/ヘアメイク/モデルなど約100名
参加者によるグループ展、同時開催!
グループ写真展 『新しい写真』
【場所】アップリンクギャラリー
アップリンクギャラリーWEBサイト
【開催期間】9/24(水)-10/6(月) 12:00~22:00
(上記参加者+嶋本丈士,尾崎たまき,木村真由美,梅田千夏 ほか)
※詳細は随時更新します。
28,Sep 2008
"PHOTOGRAPHERS SUMMIT"
at UPLINK FACTORY(Shibuya)
OPEN 6:30pm START 7pm
END11pm
1,000yen(w/1D)
UPLINK FACTORY WEB SITE
Totsune-Bld 1F. 37-18,Udagawa-cho,Shibuya-ku,Tokyo,JAPAN
TEL 03-6825-5502
Join us to meet creative people and talk about photography.
Everyone welcome, We'll have Slideshows and Presentation.
70-100 proffessional people will come.(ADs,Editors,Stylists,Models and more)
Also welcome to show your photographs on the screen.
Send by E-mail 5-10 RGB JPG images(less than 1280px x 720px,1MB) .
and Bring your Portfolio as well.
contact at ash@photo-graffiti.net
プロ写真家は作品(ポートフォリオまたはブック)をご持参ください。
クリエイターのみなさまとの交流会もかねておりますので、アートディレクター、デザイナー、モデル、ヘアメイク、スタイリスト他、クリエイターの方々にも多数お集まりいただいています。初めての方も気兼ねなくご参加ください。
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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。
1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。
(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。

1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
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