写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by Atsushi Yamada - 2011.03.30,Wed
写真家・平間至さんのブログより転載します。
みなさん是非ご支援ください。
==========
平間より皆様へ 3月28日
物資の援助どうもありがとうございます。
3月29日は避難所になっているいわき市のアリオスに行ってきます。
野菜が不足をしているとのことで、野菜炒めを大量につくろうと思っています。
新しいお願いですが、塩竈市のとなりの
七ヶ浜町の物資担当者と連絡が取れました。
かなり困っているようです。
かなり広範囲の物資受付となりますが、
ひとつでもふたつでも喜ばれると思いますので、物資の提供をお願いします。
今回は東京カラー工芸社(TCK)にもご協力をいただき、
恵比寿でも受け渡しが可能ですので、よろしくお願いします。
平間 至
今回は塩竈市役所・七ヶ浜町への支援物資を受付けさせていただきます。
以下にあげる物をご提供くださる方は4月1日(金)までに、
東京カラー工芸社かPIPPOのどちらかにお持ちいただくか、ご郵送ください。
前回同様、皆様の善意は責任を持って被災地へと届けさせていただきます。
4月2日(土)3日(日)での被災地訪問を予定しております。
ご協力をお願い申しあげます。
【ご提供をお願いしたい物資】
■水
■野菜
■下着(新品)
■靴下(新品)
■ウエットティッシュ
■赤ちゃん用おしりふき
■カップラーメン
■レトルト食品
■調味料
(砂糖・しょうゆ・みそ・しお・こしょう・ふりかけ・焼きのり・ほんだしetc…)
■箸
■使い捨て食器
■サランラップ
■モップ(床を掃除するためのもの)
■厚手ゴム手袋
■洗濯用洗剤
※鮮度が必要な野菜は、後半の受付日にお持ちいただくようお願い致します。
【受付期間】
3月29日(火)~4月1日(金)
受付時間がTCKとPIPPOで多少異なりますので、
以下でご確認ください。
【受付・郵送先】
■(有)東京カラー工芸社
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2-6-7 MARUZENビル1F
(電話) 03-5459-0160 (メールアドレス) sales@tcklab.co.jp
http://www.tcklab.co.jp
※受付時間は9時~19時とさせていただいています。
※ご郵送の場合、4月1日(金)必着でお願いいたします。
※段ボール1箱以上の物資をご提供いただける方は、お手数ですが事前にご連絡をお願いします。
■レンタル暗室&ギャラリー PIPPO
〒111-0035
東京都台東区西浅草3-3-4-2F
(電話)03-5830-7181
(メールアドレス)info@pippocamera.com
ギャラリー&暗室 pippo
※受付時間は13~21時とさせていただいています。
※ご郵送の場合、4月1日(金)必着でお願いいたします。
※段ボール1箱以上の物資をご提供いただける方は、お手数ですが事前にご連絡をお願いします。
なお、大変申し訳ございませんが、
募集している以外の物資をお持ちいただいた際、
受付られない場合もございますのでご了承ください。
====================
3月31日(木)限定で、支援物資の受付先として
ポパイカメラさんにご協力いただけることになりました!
自由が丘本店、みなとみらい店の両店舗で物資を受け付けます。
ご提供をお願いしたい物資の詳細はこちらをご覧ください。
【受付先】
ポパイカメラ 自由が丘本店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2丁目10-2
TEL: 03-3718-3431
※受付時間は11:00~20:30までです
ポパイカメラ みなとみらい店
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
横浜ワールドポーターズ4F
TEL:045-222-2018
※受付時間は11:00~19:00までです3月31日(木)限定で、支援物資の受付先として
ポパイカメラさんにご協力いただけることになりました!
自由が丘本店、みなとみらい店の両店舗で物資を受け付けます。
ご提供をお願いしたい物資の詳細はこちらをご覧ください。
【受付先】
ポパイカメラ 自由が丘本店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2丁目10-2
TEL: 03-3718-3431
※受付時間は11:00~20:30までです
ポパイカメラ みなとみらい店
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
横浜ワールドポーターズ4F
TEL:045-222-2018
※受付時間は11:00~19:00までです
みなさん是非ご支援ください。
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平間より皆様へ 3月28日
物資の援助どうもありがとうございます。
3月29日は避難所になっているいわき市のアリオスに行ってきます。
野菜が不足をしているとのことで、野菜炒めを大量につくろうと思っています。
新しいお願いですが、塩竈市のとなりの
七ヶ浜町の物資担当者と連絡が取れました。
かなり困っているようです。
かなり広範囲の物資受付となりますが、
ひとつでもふたつでも喜ばれると思いますので、物資の提供をお願いします。
今回は東京カラー工芸社(TCK)にもご協力をいただき、
恵比寿でも受け渡しが可能ですので、よろしくお願いします。
平間 至
今回は塩竈市役所・七ヶ浜町への支援物資を受付けさせていただきます。
以下にあげる物をご提供くださる方は4月1日(金)までに、
東京カラー工芸社かPIPPOのどちらかにお持ちいただくか、ご郵送ください。
前回同様、皆様の善意は責任を持って被災地へと届けさせていただきます。
4月2日(土)3日(日)での被災地訪問を予定しております。
ご協力をお願い申しあげます。
【ご提供をお願いしたい物資】
■水
■野菜
■下着(新品)
■靴下(新品)
■ウエットティッシュ
■赤ちゃん用おしりふき
■カップラーメン
■レトルト食品
■調味料
(砂糖・しょうゆ・みそ・しお・こしょう・ふりかけ・焼きのり・ほんだしetc…)
■箸
■使い捨て食器
■サランラップ
■モップ(床を掃除するためのもの)
■厚手ゴム手袋
■洗濯用洗剤
※鮮度が必要な野菜は、後半の受付日にお持ちいただくようお願い致します。
【受付期間】
3月29日(火)~4月1日(金)
受付時間がTCKとPIPPOで多少異なりますので、
以下でご確認ください。
【受付・郵送先】
■(有)東京カラー工芸社
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2-6-7 MARUZENビル1F
(電話) 03-5459-0160 (メールアドレス) sales@tcklab.co.jp
http://www.tcklab.co.jp
※受付時間は9時~19時とさせていただいています。
※ご郵送の場合、4月1日(金)必着でお願いいたします。
※段ボール1箱以上の物資をご提供いただける方は、お手数ですが事前にご連絡をお願いします。
■レンタル暗室&ギャラリー PIPPO
〒111-0035
東京都台東区西浅草3-3-4-2F
(電話)03-5830-7181
(メールアドレス)info@pippocamera.com
ギャラリー&暗室 pippo
※受付時間は13~21時とさせていただいています。
※ご郵送の場合、4月1日(金)必着でお願いいたします。
※段ボール1箱以上の物資をご提供いただける方は、お手数ですが事前にご連絡をお願いします。
なお、大変申し訳ございませんが、
募集している以外の物資をお持ちいただいた際、
受付られない場合もございますのでご了承ください。
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3月31日(木)限定で、支援物資の受付先として
ポパイカメラさんにご協力いただけることになりました!
自由が丘本店、みなとみらい店の両店舗で物資を受け付けます。
ご提供をお願いしたい物資の詳細はこちらをご覧ください。
【受付先】
ポパイカメラ 自由が丘本店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2丁目10-2
TEL: 03-3718-3431
※受付時間は11:00~20:30までです
ポパイカメラ みなとみらい店
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
横浜ワールドポーターズ4F
TEL:045-222-2018
※受付時間は11:00~19:00までです3月31日(木)限定で、支援物資の受付先として
ポパイカメラさんにご協力いただけることになりました!
自由が丘本店、みなとみらい店の両店舗で物資を受け付けます。
ご提供をお願いしたい物資の詳細はこちらをご覧ください。
【受付先】
ポパイカメラ 自由が丘本店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2丁目10-2
TEL: 03-3718-3431
※受付時間は11:00~20:30までです
ポパイカメラ みなとみらい店
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
横浜ワールドポーターズ4F
TEL:045-222-2018
※受付時間は11:00~19:00までです
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Posted by Atsushi Yamada - 2011.03.20,Sun
僕が責任編集をつとめた新しい写真雑誌『SHUTTER magazine』の創刊号が全国書店で発売されます。
表紙・巻頭特集は栗山千明さん、背表紙と中面は篠原ともえさん、豪華W表紙で山田ワールド全開の本になっています。
当初予定していた発売日は3月20日でしたが、震災の影響で物流が滞っており、発売日が3月23日に変更になりました。
楽しみに待っていただいた方も多いと思いますが、この場を借りてお詫び申し上げます。
Amazonで予約受付中
http://www.amazon.co.jp/dp/486113305X/
(Amazoneでは現在売り切れ中です)
セブンネットショッピング掲載ページ
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106019701/subno/1
どこで買えるの?という質問が多いのですが、配本数が特に多い書店は...
渋谷TSUTAYA 50冊(東京)
ブックファーストルミネ新宿1店 50冊(東京)
ブックファーストルミネ北千住店 30冊(東京)
MARUZEN&ジュンク梅田店 40冊(大坂)
ジュンク堂書店大阪本店 30冊(大坂)
その他、全国書店で発売予定です。
ブックファースト、ヴィレッジヴァンガード、ジュンク堂書店、リブロなどを中心に展開されますので、お近くの書店でお求めください。
東日本大震災は大変な被害で、毎日流れるニュースを見るたび、本当に胸が痛いです。
僕の周囲でも、被災された方、地元が被災地の友人が多数います。
自分でも今後の具体的な行動について、いろいろと準備をしています。
被災地のみなさまが、どうか一日でも早く平穏な生活に戻られますよう心から願ってやみません。
SHUTTER magazine WEB掲載ページ
■ 創刊号のおもな内容
【特集】もう、写真がないと生きてゆけない宣言。
掲載写真家 青山裕企/いはらほつみ/うつゆみこ/大串祥子/大和田良/奥出和典/鈴木孝俊/平間至/水谷充/宮下マキ/山田敦士/横木安良夫 /渡辺伸次/Joji Shimamoto/keiko kurita/PHOTOGRAPHER HAL
◆巻頭スペシャル撮影&インタビュー 『栗山千明 × SHUTTER magazine』 by 山田敦士
◆アーティストが撮る写真 &選ぶカメラ
千尋(HEX ANTI STYLE)/eri(mother)/杉原杏璃/小堀裕之(2丁拳銃)ほか
◆『もう、写真がないと生きてゆけない』作品ギャラリー&インタビュー
◆スナップSTYLE カメラGIRLS/カメラBOYS
◆『もう、写真がないと生きてゆけない』うつゆみこのつくりかた
◆ハッセルブラッドで撮るファッション・シューティング by 渡辺伸次
◆憧れの都パリ♪ 写真を楽しむパリガイド
◆サロンスタッフ必見!ヘア&ビューティ写真の撮りかた with MINX by 鈴木孝俊
◆写真がないと生きてゆけない!東京フォトギャラリーガイド
◆Masquerade ~仮面舞踏会~ 山田敦士最新作!
◆自分撮り選手権
◆投稿写真時代
◆創刊記念!『篠原ともえ × SHUTTER magazine』ファッション撮影&インタビュー by 山田敦士
◆『もう、写真がないと生きてゆけない』平間至 ロングインタビュー
◆『贖罪 Sence of sin』 by 水谷充 SIGMA SD15
◆ケータイ写真30日間日記 by keiko kurita
◆カメラ女子のバッグの中身
◆2011年春 最新機材ガイド
◆GLANCE OF LENS 横木安良夫 渋谷の街でスナップフォトを撮る RICOH GXR
◆PHOTOGRAPHS OF LIFE 人生一生分の写真 by いはらほつみ
◆コラム 大串祥子の「美少年論」
◆PHOTOGRAPHER HAL衝撃の最新作!「Fresh Love」PENTAX 645D
◆プロフォトグラファーの作品に触れる、フォトレタッチ by 大和田良
Posted by Atsushi Yamada - 2011.03.11,Fri
プロフェッショナル・フォトグラファー 265人の仕事ファイル
コマーシャル・フォト編集部:編
さまざまなジャンルで活躍するプロフェッショナル・フォトグラファー265人の最新作を、プロフィールとともに掲載したビジュアルインデックスです。
今年も掲載されていますので、ご覧ください。
Posted by Atsushi Yamada - 2011.03.10,Thu
最近、欧米から入ってきた新しい言葉「zine」(ジン)
耳慣れない人も多いと思うけど、アーティスト本人が発行を手がける"少部数のアートブック"のこと。
写真の世界でも、こういった「zine」を発行する人が、昨年あたりからすごく増えている。
今日は、アートの世界で盛り上がりを見せている、この「zine」について、書こうと思います。
僕のまわりにも、自主制作のアートブックをつくり販売している写真家はたくさんいますが、僕個人は、こういった類いの「zine」に対しては、非常に否定的な意見を持っている。
写真はシャッターを切るだけで、誰でもアーティスト気分を感じることができる。
日常を記録したり、楽しみを共有するのも、写真の魅力のひとつです。
90年代半ば以降、サブカルチャーが盛り上がっていたときにフリーペーパーのブームがあり、これらの出版物は「ミニコミ誌」と呼ばれ、メディアも新しい出版の形態として、盛んに取り上げた時期がありました。
ところが、振り返ると、それらのほとんどが淘汰され、残っていません。
「非商業的なアートブック」
「利害から離れたところで、アーティストが自由な表現ができる新しい出版の形態である」
とか、聞こえはいいけど、僕にとってはたんに自費出版のフリーペーパーとしか思えない。
べつに、そのような表現の形式を否定する訳ではありません。
一般の写真好きのみなさんが、個人的にフォトブックで本をつくり、楽しむのはひとつの写真の形。
ただ、大したお金も労力もかけていないクオリティの低い本を「写真集」と称し、アーティストを名乗って販売するのはどうか、と思うし、メディアの人間が新しい潮流のように取り上げるのも?です。
写真家にとって写真集は、聖域のようなもの。
困難な壁を越えてこそ、出版する意義があります。
そのためには最低でも、全国の書店で販売される写真集をつくるという、難しいハードルを越えてやるんだという気概をみなさんには持ってほしいのです。
出版不況で、写真集が売れない → 仕方がなく自費出版もしくは、コストの安いフォトブックやオンデマンド印刷で本をつくる → 出来上がった小ロットの印刷物を「写真集」と称して販売する →世の中に安価でクオリティの低い印刷物があふれ、余計に良質な写真集が売れなくなる
写真の世界は、このような負のスパイラルに陥っています。
zineは、いずれなくなるか、誰でもつくれる印刷物として陳腐化していくでしょうが、写真界全体を考えたときに、こういったものを「写真集」として認めては、結果的に、いま以上に誰もが写真家を名乗ることができるようになり、地すべりを起こしてすべてが崩壊してしまうでしょう。
「zine」とかかっこつけずに自費出版とか、フリーペーパーと言えばいいのに。
そもそも、写真家ってそんなに簡単になれるんだろうか?
僕は自分の名刺に「写真家」と入れていますが、あえて名乗ることで、作品を発表し続けないといけない、という自戒の意味を込めて入れている。
肩書きなんてどうでもいいですが、僕の場合、富士フイルムの新人賞をもらい、写真集を出版してはじめて、そろそろ写真家と名乗ってもいいかな…と思ったぐらい、いまでも名乗るのが気恥ずかしく感じています。
10年以上、プロとして写真の世界でやっている僕としては、写真集には明確な定義があって、
(1) 自費出版系の出版社ではなく、きちんとした版元から出版すること
(2) ISBN(出版コード)を取得した本であること
(3) 全国の書店で流通する出版物であること
(4) 少部数ではなく、少なくても1000部以上の部数が「流通」していること
以上を満たすか、できるだけ満たす努力をすること。
じつは、上記すべてを満たすものは、数ある写真集でもごく少数だったりします。
つまり、すごく狭き門です。
じゃあどうすればいいの?という人も多いと思いますが、答えはシンプルなこと。
写真を撮り、発表し、パブリックな形で評価される(賞をもらったり、出版のオファーをもらう)こと。
昔もいまも、変わっていません。
要するに、写真がすべて、ということ。
評価されないからといって安易な方法に流れるのは、自分の首を絞めるのと同じですし、周囲にも悪影響があります。
リスクを負わない者に、真の栄光はありません。
以上、あくまでも僕個人の考え方なので、みなさん違う意見をお持ちでしょう。
それはそれで、価値観はひとりひとり違うわけだし、自分と違う人を批判することはしません。こんな考え方のやつがいるなと、参考にしてください。
表現というのは、誰もが到達し得ない高みを目指すこと。
そこに辿りつこうという「意思の力」こそが美しいし、人に感動を与えるのだと、そうあってほしいと思います。
耳慣れない人も多いと思うけど、アーティスト本人が発行を手がける"少部数のアートブック"のこと。
写真の世界でも、こういった「zine」を発行する人が、昨年あたりからすごく増えている。
今日は、アートの世界で盛り上がりを見せている、この「zine」について、書こうと思います。
僕のまわりにも、自主制作のアートブックをつくり販売している写真家はたくさんいますが、僕個人は、こういった類いの「zine」に対しては、非常に否定的な意見を持っている。
写真はシャッターを切るだけで、誰でもアーティスト気分を感じることができる。
日常を記録したり、楽しみを共有するのも、写真の魅力のひとつです。
90年代半ば以降、サブカルチャーが盛り上がっていたときにフリーペーパーのブームがあり、これらの出版物は「ミニコミ誌」と呼ばれ、メディアも新しい出版の形態として、盛んに取り上げた時期がありました。
ところが、振り返ると、それらのほとんどが淘汰され、残っていません。
「非商業的なアートブック」
「利害から離れたところで、アーティストが自由な表現ができる新しい出版の形態である」
とか、聞こえはいいけど、僕にとってはたんに自費出版のフリーペーパーとしか思えない。
べつに、そのような表現の形式を否定する訳ではありません。
一般の写真好きのみなさんが、個人的にフォトブックで本をつくり、楽しむのはひとつの写真の形。
ただ、大したお金も労力もかけていないクオリティの低い本を「写真集」と称し、アーティストを名乗って販売するのはどうか、と思うし、メディアの人間が新しい潮流のように取り上げるのも?です。
写真家にとって写真集は、聖域のようなもの。
困難な壁を越えてこそ、出版する意義があります。
そのためには最低でも、全国の書店で販売される写真集をつくるという、難しいハードルを越えてやるんだという気概をみなさんには持ってほしいのです。
出版不況で、写真集が売れない → 仕方がなく自費出版もしくは、コストの安いフォトブックやオンデマンド印刷で本をつくる → 出来上がった小ロットの印刷物を「写真集」と称して販売する →世の中に安価でクオリティの低い印刷物があふれ、余計に良質な写真集が売れなくなる
写真の世界は、このような負のスパイラルに陥っています。
zineは、いずれなくなるか、誰でもつくれる印刷物として陳腐化していくでしょうが、写真界全体を考えたときに、こういったものを「写真集」として認めては、結果的に、いま以上に誰もが写真家を名乗ることができるようになり、地すべりを起こしてすべてが崩壊してしまうでしょう。
「zine」とかかっこつけずに自費出版とか、フリーペーパーと言えばいいのに。
そもそも、写真家ってそんなに簡単になれるんだろうか?
僕は自分の名刺に「写真家」と入れていますが、あえて名乗ることで、作品を発表し続けないといけない、という自戒の意味を込めて入れている。
肩書きなんてどうでもいいですが、僕の場合、富士フイルムの新人賞をもらい、写真集を出版してはじめて、そろそろ写真家と名乗ってもいいかな…と思ったぐらい、いまでも名乗るのが気恥ずかしく感じています。
10年以上、プロとして写真の世界でやっている僕としては、写真集には明確な定義があって、
(1) 自費出版系の出版社ではなく、きちんとした版元から出版すること
(2) ISBN(出版コード)を取得した本であること
(3) 全国の書店で流通する出版物であること
(4) 少部数ではなく、少なくても1000部以上の部数が「流通」していること
以上を満たすか、できるだけ満たす努力をすること。
じつは、上記すべてを満たすものは、数ある写真集でもごく少数だったりします。
つまり、すごく狭き門です。
じゃあどうすればいいの?という人も多いと思いますが、答えはシンプルなこと。
写真を撮り、発表し、パブリックな形で評価される(賞をもらったり、出版のオファーをもらう)こと。
昔もいまも、変わっていません。
要するに、写真がすべて、ということ。
評価されないからといって安易な方法に流れるのは、自分の首を絞めるのと同じですし、周囲にも悪影響があります。
リスクを負わない者に、真の栄光はありません。
以上、あくまでも僕個人の考え方なので、みなさん違う意見をお持ちでしょう。
それはそれで、価値観はひとりひとり違うわけだし、自分と違う人を批判することはしません。こんな考え方のやつがいるなと、参考にしてください。
表現というのは、誰もが到達し得ない高みを目指すこと。
そこに辿りつこうという「意思の力」こそが美しいし、人に感動を与えるのだと、そうあってほしいと思います。
Posted by Atsushi Yamada - 2011.03.07,Mon
いよいよ発売が近づいてきた「SHUTTER magazine Vol.1」の印刷立ち会い。
普段はなかなか目にすることがないと思うので、本ができる現場をちょっとだけお見せします。

横田基地の近くにある印刷所まで。
電車が遅れていて午後にやっと到着。

こんな大きい機械を使って印刷します。

試し刷り。ものすごい勢いで出てくる。

みんなで色を何度も確認。

表紙のチェック、やっと終了。

こんな日に限ってまさかの大雪で外には出れず...。
他のページが上がってくるまでひたすら待ちます。
待ち時間が長い...。

モノクロページは色の調整が難しい。

編集部の赤ペン先生こと西尾ちゃん。
言葉のセンスがあるので、校正の時は赤字を入れまくってくれました。
最後に「よろしくお願いします」と印刷会社の職人さんに託します。
午後には終わると思ってたけど、悪天候の影響もあり、結局、丸一日かかてしまった。
あとは出来上がりを待つだけ。
楽しみです。
普段はなかなか目にすることがないと思うので、本ができる現場をちょっとだけお見せします。
横田基地の近くにある印刷所まで。
電車が遅れていて午後にやっと到着。
こんな大きい機械を使って印刷します。
試し刷り。ものすごい勢いで出てくる。
みんなで色を何度も確認。
表紙のチェック、やっと終了。
こんな日に限ってまさかの大雪で外には出れず...。
他のページが上がってくるまでひたすら待ちます。
待ち時間が長い...。
モノクロページは色の調整が難しい。
編集部の赤ペン先生こと西尾ちゃん。
言葉のセンスがあるので、校正の時は赤字を入れまくってくれました。
最後に「よろしくお願いします」と印刷会社の職人さんに託します。
午後には終わると思ってたけど、悪天候の影響もあり、結局、丸一日かかてしまった。
あとは出来上がりを待つだけ。
楽しみです。
Posted by Atsushi Yamada - 2011.03.06,Sun
忙し過ぎて、すっかり書き込みが遅れましたが...。
現在発売中のコマーシャルフォトの「ヌード特集」で3P、作品掲載されています。
インタビューも掲載されてるので、是非ご覧ください。

コマーシャルフォト 2011年 03月号
昨今、○○○○が初ヌードを披露!とか雑誌のカバーやWEBで話題になることがありますが、実際に見てみると背中を見せてるだけだったりで「あれ?ヌードじゃないよね、これ...」ということが多々...。
(僕はニセヌードと呼んでますが)
「人は生まれながらにして美しい!」
ということを、写真家という、いち表現者の側から声を大にして言うのは、なんだか憚られるような世の中の風潮があります。
写真の世界でも著名な、某美術館でさえ、修正を入れないとヌード作品は日本で展示できないといった現実があるのを、みなさんご存知でしょうか。
なぜかというと、人にちょっとでも嫌われたり叩かれる可能性があると、社会から爪弾きにされてしまう可能性があるからですね。
とりあえず、臭いものにはフタをしとけという。
いまの時代の閉塞感は、あれもダメ、これもダメという最近の時流にも起因しているのではないかと時折、思えてしまいます。
不景気とはいえ、コンビニは24時間、なんでも好きなものが手に入る世界一平和な社会では、たったひとり、孤独に戦う必要もないかもしれないし、リスクを犯さず、ぬるま湯につかって何となくアーティスト気分を味わう方が楽なのは、仕方がないことなのかもしれません。
でも、表現するってそんなに生やさしいものなんでしょうか。
閉塞感と諦めが満ちた風潮の中、コマーシャルフォトのような権威ある雑誌がヌード特集を組むというのは大変勇気が必要なことで、素晴らしいこと。心からエールを送りたいです。
世の中では「ヌード」という言葉はもはやアートではなく、タレントのプロモーション活動のひとつとして利用されるのみですが、仕事じゃなくて純粋に作品発表としてヌードを撮り続けてる人は、僕なんかの世代では、僕以外ほとんど皆無、絶滅危惧種のようなものじゃないでしょうか。
そう考えると「ヌード」は能や歌舞伎のような伝統芸能みたいなものですね。
これからもたったひとりになっても続けていきますのでよろしくお願いします。
またしても長々と無駄に熱いことを書いてしまいましたが... モデルも随時募集してます。
現在発売中のコマーシャルフォトの「ヌード特集」で3P、作品掲載されています。
インタビューも掲載されてるので、是非ご覧ください。
コマーシャルフォト 2011年 03月号
昨今、○○○○が初ヌードを披露!とか雑誌のカバーやWEBで話題になることがありますが、実際に見てみると背中を見せてるだけだったりで「あれ?ヌードじゃないよね、これ...」ということが多々...。
(僕はニセヌードと呼んでますが)
「人は生まれながらにして美しい!」
ということを、写真家という、いち表現者の側から声を大にして言うのは、なんだか憚られるような世の中の風潮があります。
写真の世界でも著名な、某美術館でさえ、修正を入れないとヌード作品は日本で展示できないといった現実があるのを、みなさんご存知でしょうか。
なぜかというと、人にちょっとでも嫌われたり叩かれる可能性があると、社会から爪弾きにされてしまう可能性があるからですね。
とりあえず、臭いものにはフタをしとけという。
いまの時代の閉塞感は、あれもダメ、これもダメという最近の時流にも起因しているのではないかと時折、思えてしまいます。
不景気とはいえ、コンビニは24時間、なんでも好きなものが手に入る世界一平和な社会では、たったひとり、孤独に戦う必要もないかもしれないし、リスクを犯さず、ぬるま湯につかって何となくアーティスト気分を味わう方が楽なのは、仕方がないことなのかもしれません。
でも、表現するってそんなに生やさしいものなんでしょうか。
閉塞感と諦めが満ちた風潮の中、コマーシャルフォトのような権威ある雑誌がヌード特集を組むというのは大変勇気が必要なことで、素晴らしいこと。心からエールを送りたいです。
世の中では「ヌード」という言葉はもはやアートではなく、タレントのプロモーション活動のひとつとして利用されるのみですが、仕事じゃなくて純粋に作品発表としてヌードを撮り続けてる人は、僕なんかの世代では、僕以外ほとんど皆無、絶滅危惧種のようなものじゃないでしょうか。
そう考えると「ヌード」は能や歌舞伎のような伝統芸能みたいなものですね。
これからもたったひとりになっても続けていきますのでよろしくお願いします。
またしても長々と無駄に熱いことを書いてしまいましたが... モデルも随時募集してます。
Posted by Atsushi Yamada - 2011.01.07,Fri
明日あさって、土日2日間で12人撮影。
気合い入れていくぜ〜!
詳細はこちら
『MASQUERADE』マスカレード(仮面舞踏会)
http://atsushiyamada.blog.shinobi.jp/Entry/324/
Posted by Atsushi Yamada - 2011.01.06,Thu
フォトグラファーズ・サミット8 公募企画 「旅するGR」
すべての人にチャンスがあります。
今回は、写真の優劣を競うコンテストではありません。
応募者の熱意を、評価します。
夢を持ったあなたを旅に送り出します。
GRを持って、旅に出よう。
「旅するGR」掲載ページ
http://www.phsmt.net/GR_tabi.html
Posted by Atsushi Yamada - 2011.01.04,Tue
新世代フォトカルチャー誌『SHUTTER magazine』の撮影にご協力いただけるモデルさんを募集しています。
『MASQUERADE 』(マスカレード)という、人の心の多面性をテーマとした作品で、女性モデル約15名を撮影し、見開き2Pで掲載します。
撮影イメージは下の写真をご覧ください。

また、今回撮影された作品のなかから数点を、3月末から西武渋谷店で開催するグループ展、もしくは東京国際フォーラムで開催される『アートフェア東京』に出展する予定です。
撮影は1月なかばまでにおこないます。
※今週末、1/8(土)-1/10(祝)に集中しておこない、撮りきれなかった分を来週以降に撮影する予定です。
現時点では約半数のモデルさんが決まっていますが、のこり7名ほどを募集していますので、参加希望のかたはメールにて、
yamadax645@yahoo.co.jp
まで、顔写真を添付の上、ご連絡ください。
(折り返し詳細をご連絡いたします)
※モデル募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
現在、キャンセル待ちのみ受付中です。
:*:`☆、。・:*:`★.。・:*:`☆
『MASQUERADE』コンセプト
人は、多面的で矛盾した生きものです。
ONとOFFという言葉で表されるように、私たちは社会性という、"かりそめの仮面"をかぶって生活しています。
本作品『MASQUERADE』マスカレード(仮面舞踏会)は、被写体の心の内面を撮影するプロジェクトです。
今回、僕は被写体の、普段誰にも見せない表情を撮影しています。
彼女たちが見せてくれる表情は、自分の本当の姿なのか。
自分自身の表情を掲げる彼女たちは、本当にその人、本人なのか。
はたして、本当の自分とはいったい何者なのか。
イメージしてみてください。
あなたの本当の顔は、どんな表情なのでしょうか。
http://www.phsmt.net/shutter01.html
『MASQUERADE 』(マスカレード)という、人の心の多面性をテーマとした作品で、女性モデル約15名を撮影し、見開き2Pで掲載します。
撮影イメージは下の写真をご覧ください。
また、今回撮影された作品のなかから数点を、3月末から西武渋谷店で開催するグループ展、もしくは東京国際フォーラムで開催される『アートフェア東京』に出展する予定です。
撮影は1月なかばまでにおこないます。
※今週末、1/8(土)-1/10(祝)に集中しておこない、撮りきれなかった分を来週以降に撮影する予定です。
現時点では約半数のモデルさんが決まっていますが、のこり7名ほどを募集していますので、参加希望のかたはメールにて、
yamadax645@yahoo.co.jp
まで、顔写真を添付の上、ご連絡ください。
(折り返し詳細をご連絡いたします)
※モデル募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
現在、キャンセル待ちのみ受付中です。
:*:`☆、。・:*:`★.。・:*:`☆
『MASQUERADE』コンセプト
人は、多面的で矛盾した生きものです。
ONとOFFという言葉で表されるように、私たちは社会性という、"かりそめの仮面"をかぶって生活しています。
本作品『MASQUERADE』マスカレード(仮面舞踏会)は、被写体の心の内面を撮影するプロジェクトです。
今回、僕は被写体の、普段誰にも見せない表情を撮影しています。
彼女たちが見せてくれる表情は、自分の本当の姿なのか。
自分自身の表情を掲げる彼女たちは、本当にその人、本人なのか。
はたして、本当の自分とはいったい何者なのか。
イメージしてみてください。
あなたの本当の顔は、どんな表情なのでしょうか。
http://www.phsmt.net/shutter01.html
Posted by Atsushi Yamada - 2011.01.04,Tue
写真家、山田敦士の新プロジェクトがはじまります。
新世代フォトカルチャー誌 『SHUTTER magazine』 vol.1
2011年3月20日、全国書店での発売が決定しました。

90年代の写真ブームから、00年代へ。
この10年間、写真を取り巻く環境は激変しました。
デジタル化の恩恵によって、写真を撮ることはさらに身近になり、すそ野は大きく広がりました。
ですが、表現としての写真は「失われた10年」と言えるほど、方向性を見失い迷走しているように見えます。
見かたを変えれば、写真表現の大きな時代の転換期に、私たちは立ち会っているとも言えるでしょう。
写真が流行れば写真。
ギャルが流行ればギャル。
エコが流行ればエコ。
過去を振り返ると、日本人はその都度、一過性のブームに乗り、メディアもさまざまな現象として取り上げますが、刹那的に消費するだけで、いったんブームが過ぎると何もなかったように忘れ去ってしまう。
残念ながら、大切なものを自分たちの財産として、文化として定着させることを苦手としているようにも思えます。
そんな中、最近、また一般誌でも写真特集が組まれることが多くなり、何かが水面下で動いているような、胎動を感じます。
現代の写真表現を考えたときに、自分たちに何ができるか。
草の根ではじめた形が、PHOTOGRAPHERS SUMMITというムーブメントになりました。
そして、その動きをさらに加速させるために。
2011年、新たな冒険がはじまります。
いまふたたび、写真の時代へ。
『SHUTTER magazine』に、ご期待ください。
『SHUTTER magazine』特設サイト
http://www.phsmt.net/shutter01.html
新世代フォトカルチャー誌 『SHUTTER magazine』 vol.1
2011年3月20日、全国書店での発売が決定しました。
90年代の写真ブームから、00年代へ。
この10年間、写真を取り巻く環境は激変しました。
デジタル化の恩恵によって、写真を撮ることはさらに身近になり、すそ野は大きく広がりました。
ですが、表現としての写真は「失われた10年」と言えるほど、方向性を見失い迷走しているように見えます。
見かたを変えれば、写真表現の大きな時代の転換期に、私たちは立ち会っているとも言えるでしょう。
写真が流行れば写真。
ギャルが流行ればギャル。
エコが流行ればエコ。
過去を振り返ると、日本人はその都度、一過性のブームに乗り、メディアもさまざまな現象として取り上げますが、刹那的に消費するだけで、いったんブームが過ぎると何もなかったように忘れ去ってしまう。
残念ながら、大切なものを自分たちの財産として、文化として定着させることを苦手としているようにも思えます。
そんな中、最近、また一般誌でも写真特集が組まれることが多くなり、何かが水面下で動いているような、胎動を感じます。
現代の写真表現を考えたときに、自分たちに何ができるか。
草の根ではじめた形が、PHOTOGRAPHERS SUMMITというムーブメントになりました。
そして、その動きをさらに加速させるために。
2011年、新たな冒険がはじまります。
いまふたたび、写真の時代へ。
『SHUTTER magazine』に、ご期待ください。
『SHUTTER magazine』特設サイト
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プロフィール
HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。
1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。
(C) Atsushi Yamada Photography 2007-2010 All Rights Reserved.
作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com
<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。

1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック
~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。
<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)
過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数
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