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写真家、山田敦士 (ヤマダアツシ) 日々の活動。
Posted by - 2025.05.04,Sun
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Posted by Atsushi Yamada - 2009.07.09,Thu


日本のユースカルチャー、ストリートシーンを切り取るフォトグラファー 山田敦士が、下記イベントにてLIVEシューティグを行ないます。
今回はビキニ入場無料なので、女の子たちを撮りまくります!
3Fフロア特設スペースで、撮影した写真をプロジェクターで大型スクリーンに投影、LIVEで次々と見せちゃう企画!
エロくてかわいい!女の子をこんなにかわいく撮れちゃう人いない!
特製カクテル&テキーラもある夏祭りです。
ぜひぜひ遊びに来てね。

=====

渋谷 axxcisの2F、3F、4Fをぶち抜きで展開される新感覚イベント。
世界チャンピオンクラスのパフォーマンス集団、ファッションショー、DJ、最前線で活躍するビジネスマンによるオーガナイズフロアもご用意!
今まで出会わなかったような人々がひとつの場所に集まる全く新しいコミュニケーションイベント。
2Fでは代官山コレクション後援によるデザイナーズブランドのファッションSHOWも開催!

『Branch communications』
http://www.myspace.com/branch_communications

2009/07/26(日)
場所:axxcis
http://www.axxcis.net

OPEN 16:00 CLOSE 21:00

DOOR:2500/1Drink WITH FLYER:2000/No DRINK

*4階は別途料金

■特典 
・浴衣着用の方ディスカウントで入場!!!
・ビキニ着用(上のみでもOK!!!)の方入場無料!!!+特製ビキニカクテル飲み放題!!!

・MySpaceユーザー2000/1Drinkで入場可能!!!
・テキーラ祭りで¥1000でテキーラショット3杯!!!

主催・企画・制作:Branch Communications
協力:MySpace.cafe & MySpace Creators / club & party gallery axxcis
協賛:SHARK TOKYO INC.
後援:代官山コレクション実行委員会

2F FLOOR : creatist party&FASHION /art.&GOOD MUSIC

■PERFORMANCE
Peak Wander Ballerz (FREE STYLE BASKETBALL)/emigrette (YO-YO)/長竹慶祥a.k.a Senjyu/TOKYOcreatist (ALL PERFORMANCE MIX)

■FASHION
http://myspace.com/to_fashionicons

■model : psyno / arica / mitu / silvia / kanako / ichico / tomoka / kaito / jun他
■stylist : REDATE 赤沼、hortensia高橋、yutsu

■hair make : 500円ヘアセットサービスコーナー!!!

■VJ : tony / blindorchestra
■かふぇれぽ audition booth:MySpace cafe レポーター
*MySpace cafeのサイトで、公認カフェを紹介していくレポーターのオーディションを行ないます。

■Live photo session
Photographer 山田敦士 (http://www.atsushiyamada.com)

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.19,Fri
写真家の平間至さん主宰のギャラリー兼暗室、pippo(西浅草)のオープニングパーティ。
http://pippocamera.com

平間さんとの最初のきっかけは、数年前、平間至賞に作品を送った時だった。最終選考まで残り、その後、僕が富士フォトサロン新人賞を受賞した時にも偶然、平間さんが審査員だった。

この時、僕は小林紀晴さんに選ばれ、優秀賞を頂いたが、ギャラリーのスタッフに聞くと、平間さんともうひとりの選者、十文字美信さんも最後まで僕の作品を残してくれていたそうで、一方的に親近感を抱きつつ...受賞式のパーティではじめてご挨拶。
その後、今年の1月、うつゆみこの写真展(NADiff 恵比寿)のオープニングに遊びに行った時に、隣で伊島薫さんの写真展のパーティが同時に行なわれていて、会場で約2年ぶりにお会いした。
そんな流れで、今回のレセプションのお誘いが届き、友人のフォトグラファーHALさんと行くことに。
フィルム文化を、次の世代に残そう、というのがpippoのコンセプト。会場はたくさんの人たちであふれていた。写真評論家の飯沢耕太郎さんとも久しぶりに会う。
2次会は、近くのスナック『馬道』で、平間さんがベースをつとめるバンド、チープ・パープルのLIVEもあり、楽しかった。
作品、仕事もふくめてフィルムは僕もかなり撮っているので、もっとたくさんの人に現像、プリントの面白さを知ってほしいと思う。
ワークショップも定期的に開催するそうです。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.17,Wed
 午後から池尻大橋のARTISAN&ARTIST、ショールームにて打ち合わせ。
その後、表参道の某モデル事務所と、MySpaceへ。
ブログに書けることって、じつは日々の活動の1割ぐらいで、9割以上のことは書けなかったりするんだけど、水面下でいろいろなことが動いています。
まだ不確定なことが多いけど、いまやってることが、3ヶ月後、半年後には面白いことになっているんだろうなと思う。

ところで、カメラ関係のグッズってあまりオシャレなものがなくて正直、どれも微妙な感じだったりするけど、ARTISAN&ARTISTは女の子やファッションが好きな人に受けそうなアイテムがたくさんありますね。コスメ関連のアイテムも多いし。


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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.16,Tue





本日は終日、ファッション撮影。

朝から都内ロケ、その後スタジオへ。

梅雨の晴れ間で、雨が降らなくてよかった。

スタジオ撮影がはじまった夕方から、天気が崩れる。

ここ数年、外ロケの時はなぜかほとんど雨が降らない。

あんまりイメージとあわないけど、じつは晴れ男だったりする。


撮影終了後、スタジオをそのまま借りて、デジタルカメラで動画撮影のテスト。

フォトグラファーズ・サミットのスタッフのひとり、フォトグラファーの渡辺伸次さんが機材を持って来てくれて、レクチャーしてくれた。

ほんとに感謝。

Nikon D90と、いま話題になっているRedrock Micro、カメラクレーンとドリー台の組み合わせ。


カメラセットを組むだけで小一時間。

まるで大型プラモデルだ。


あとは、忘れないように自分的メモになるけど...。

映像確認用のHD液晶モニタは必須。

被写界深度の浅いやわらかいボケ味が、『なぜデジタルカメラで動画撮影するか』という大きな魅力のひとつだけど、カメラ背面の液晶ではピントの確認ができない。

5D MkIIではなく、Nikon D90を使う理由は、よりフィルムルックな画が撮れるから。だけど、マニュアルカメラ時代にちょっとだけNikonを触った以外、ずっとCanon派だった僕にはNikonのデジカメの操作感覚はまったく理解不能。この点、全然追いつけてないな...と反省する。

まず、D90の操作方法から覚えないと。


蛍光灯下ではフリッカー(ちらつき現象)が生じるので、動画撮影時にはフリッカーが出ない露出でAEロックをかける。このポイントを見つけるのが、慣れるまでちょっと難しい。


F値を絞れば、ピントのあったパンフォーカスっぽい画は撮れるけど、それだとデジタルカメラの特性がでないので、できるだけ開放に近い絞り値で撮る。露出補正をかける時に、開放だと不便なのでひと絞りぐらい絞った方が(F2.8のレンズの場合、F4ぐらい)、操作しやすいみたいだ。

レンズ側で絞りを調整するNikonの方がメリットがあるかもしれない。


こういう映像が撮りたいと思った時に、イメージに近づけるための技術は絶対必要になる。もっと機材に慣れないといけないと思った。写真に近い気がする。

となると、編集は暗室作業のようなものかもしれない。

クレーンを使ってグリングリン動かしてみたものの、さっぱりいい画が撮れなかった。難しいな。でも、はじめてカメラを触った時の、まったく自分が使いこなせてない感覚を久々に味わえて楽しかった。

伸次さんありがとう。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.13,Sat
 

男性のみの嘆美な特殊社会を追い続ける、美少年フォトグラファー・大串祥子がドイツ Ralf-Hellriegel-Verlagより、世界初の近代五種写真集を出版します。


写真集『MODERN PENTATHLON

著者: SHOKO OGUSHI

出版社 Ralf-Hellriegel-Verlag

ISBN: 9783000280559

A5横変形判 176P

価格 15.90ユーロ


公式WEBサイト


623日発売予定。ドイツの出版社なので、日本ではすぐに手に入らないかもしれないですが、いろいろと協力できればと思う。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.08,Mon

昨日はAI TOKYOにてPARTY。芸能関係や、タレント事務所の人たちが多かった。

本日夜、渋谷のclub axxcisにてミーティング。

7/26(日)に行なわれるイベントのオーガナイザーを紹介してもらいつつ、何となく僕も関わるかも?という話になった。

先日、フォトグラファーズ・サミットの会場でお会いした某広告代理店のK氏も同席していて驚いた。

友達の同僚が、別のところでつながっていた。世の中ほんとに狭い。


二日間でたくさんの人と話して考えたことは、時代はオーディエンスの方を向いている、ということ。

ダンサーやパフォーマー、DJ、タレント、みんなクリエイターでありながらエンターテイメント=楽しませる、ということをすごく考えてるし、そういう人たちと接していると、写真家って、表現者としてひとりよがりな人が多すぎるんじゃないか、と思う。

自分の作品を見せるのは大事なことだけど、そこだけに捕われると、誰もついてきてくれないし、写真表現そのものが、時代においていかれてしまうのかもしれない。

いろんなジャンルのクリエイターと一緒に、もっと自由で、面白いことができたらいいなと思う。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.05,Fri



ファッション誌にて、山本祐典くん撮影。帽子とストールの企画。目黒のスタジオでの撮影だったけど、僕はセオリー通りに光を作るのは好きじゃないので、ライティングは割とラフな感じで行なう。存在感がある人だったので、あまりこちら側からこう動いて...とかは要求せず、素のままを撮った。

すでに活躍している人だけど、話をしてみて、10年後とか先がとても楽しみだなと思う。

写真は、撮影終了後。私物のクッションを使えないかと持っていったけど、雰囲気にあわなかったので、最後に記念撮影だけ...。



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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.04,Thu
昨日夜、フォトグラファーズ・サミットの反省会。

主催者なのに、約1時間遅刻してみなさんには本当に申し訳なかった。

プレゼンテーション作家の方々も数名参加され、貴重な意見をいただいた。

今後に生かせればと思う。


おわったあと、フォトグラファー仲間の渡辺伸次さん、大和田良さんと、大御所スタイリスト、松本智恵子さんのカフェバーへ。

今日、あるアートディレクターに素直に自分の意見を言ったら、怒られたんですよ、そんなつもりはなかったんだけど自分の気持ちを伝えるのって難しいですね、という話をしたら、迎合する必要ないと思うよ、と言われる。

畳2帖分のスペースで、立ち上げの頃の流行通信を手がけていた人の話は心に響いた。

「あなたが暴れればいいのよ」

なにをやったか。何を発表したか。僕たちは結局、結果でしか判断されない。

だからこそ、自分が写真を通してやりたいことは何なのか。ひとつひとつ形にしていかなきゃいけないんだろうなと思う。

みんな酔っぱらっていたけど、心の中は冷たいぐらいにぴんと張りつめていて、楽しかった。

店を出ると外はすっかり明るかった。

今日も一日、がんばろう。

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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.03,Wed

Directed by Shinji Watanabe a.k.a. Blackeyes (Photographer)
(*再生時に、音楽が出ます)

先日行なわれたイベント、PHOTOGRAPHERS SUMMIT 4のオープニングムービー。
じつはこれ、デジタルカメラ Nikon D90で撮影されているから驚きだ。

なぜD90かというと、EOS5D MarkII のフルハイビジョン画質でなく、PVに近い、独特の質感になるから。
今後、デジカメの動画撮影機能が一般的になり、フォトグラファーが映像分野にどんどん進出することが予想される。
ほんとに、10年後には、いろんなことがボーダーレスになっているかもね。

じつは今回、イベントの準備のために動画編集をやってみた。
次回のオープニングムービー、撮ってみたいけど、機材がない、ファイナルカットもプレミアも持ってない、そんな状況でできるんだろうか?

ちなみにPS5、すでに、すごい人のプレゼンテーション参加が決まってたりします。
9月末、開催予定。お楽しみに。


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Posted by Atsushi Yamada - 2009.06.02,Tue
 
Directed by Mitsuru Mizutani
(*イベントの模様を収録したダイジェストPVです。再生時に音声が出ます)

西麻布スーパーデラックスにて開催されたフォトグラファーズ・サミット4。

大雨の中、定員を上回る333名のお客様に来場いただきました。

ほんとに、ありがとうございました。


写真をこれから志す人や、いま、目の前の現実に直面している現役フォトグラファー、また、写真に興味があるよ、という多数のクリエイターのみなさん。


近年の急速なデジタル化により、かつての枠組みが壊れ、写真表現の存在意義すら問われている危機感を、少なからず、誰もが感じていると思う。


でも、あの会場の熱気、「写真が好きだ」というみなさんの思いは、その閉塞感を打破し、再構築する、情熱やパワー、そのものだった。


今回、イベントとしてのクオリティも飛躍的に上がり、来場者のみなさんには、写真の持つ大きな"可能性"を、何らかの形で感じて頂けたのではないか、と思っています。


10人程度が、各々の作品を持ち寄ってみようという、小さな集まりからスタートした僕たちの試みも、これからに向けて、ひとつの方向性を見いだせたような気がします。


強風と大雨の中、長蛇の列にお並びいただいた多数のお客様にはご不便をおかけしました。今後、運営に関しては、議論を重ねながら、反省点を改善していきたいと思います。


イベントを成功に導いてくれた、現場監督の大二郎さん、映像担当の佐々木さん、ほんとに感謝です。また、サポートして頂いた企業のみなさん、マイスペース佐々木さん、リップサービス長田さん、急なお願いにも関わらず、広告企画に参加していただいた宮原夢画さん、忙しい中、ゲスト来場いただいた写真雑誌等、関係者のみなさん etc... ありがとうございました。


そして、全員が表現者=フォトグラファーでありながら、不眠不休で一致団結して準備を行なった、運営部スタッフのみんな。

時代を動かす、最高のチームが出来上がりつつあります。


なんだか感謝の言葉ばかり書いていたら映画のエンドロールみたいな感じになってしまったけど、僕たちの試みは、ここが到達点ではないです。


写真の面白さを、世の中に伝えていきたい。


来場者のみなさんに、もっと楽しく参加してもらうには、どうしたらいいか。

「フォトグラファーズ・サミット」は、日本の写真界の、最先端の人たちが集まる、カッティング・エッジな場所になりつつあります。


「10年後に、伝説になることをやろう」


そんな僕たちの思いに、もっともっと、たくさんの人たちが加わり、フォトグラファーの自由な表現と、クリエイターの交流の場になっていけばいい。


次回は9月末開催予定です。おたのしみに。


フォトグラファーズ・サミットWEBサイト


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HN:
Atsushi Yamada
性別:
男性
職業:
写真家
自己紹介:
生きること。その一瞬の輝きを、写真で伝えていきたいと思っています。

作品WEBサイトはこちら
http://www.atsushiyamada.com


<プロフィール>
写真家。95年渡豪、路上の人々を撮り始める。帰国後、フリーランスへ。ファッション、グラビア、広告など幅広く活躍中。
富士フォトサロン新人賞2006受賞。
月刊コマーシャルフォト『100 PHOTOGRAPHERS』選出 (2007,2008)
月刊コマーシャルフォト別冊『PHOTOGRAPHERS FILE』掲載 (2009,2010)
その他、各メディアにて作品掲載多数。


1st 写真集『LOVE!LIFE!LIVE!』
全国書店にて発売中
(160P 1500円・税別)
送料無料! 画像をクリック

~Amazon 紹介文より~
夜の喧噪、クラブシーン、雑踏、日常を膨大なカット数で綴り、富士フォトサロン新人賞を受賞した作品がついに写真集として発売。
選考委員から絶賛された気鋭の写真家が、自身の原点となるストリートで巡りあう、一瞬のシャッターチャンスに挑む。混沌、エロス、すべてを内包し、感性を揺さぶる本作品は、生きる、ということそのもののメッセージである。山田敦士 衝撃のデビュー作。

<帯文より>
この写真集を最後まで見た後、僕は人間の『生』を感じました。
一人一人の人生が、この中に沢山詰まっています。
人生とは、本当に素晴らしいものです。
MATSU (EXILE)


過去撮影したArtists/タレント
新垣結衣,岩佐真悠子,小倉優子,木村コウ,川村カオリ,倖田來未,甲本ヒロト,小西康陽,櫻井翔,佐藤隆太,スザンヌ,スピードワゴン,鈴木亜美,田島貴男(ORIGINAL LOVE),田中知之,戸田恵梨香,野本かりあ,福富幸宏,藤木直人,ヒカル(BOUNTY HUNTER),宮崎あおい,矢口真里,Base Ball Bear,EMMA,EXILE,Hi-Fi CAMP,JAFROSAX,JESSE,KEN ISHII,MOTOAKI,m-flo,RAM RIDER,Rio,UNDERGRAPH,UZUMAKI 他多数

本ブログ内にて、他のサイトから画像および、情報を流用させて頂いている場合があります。(写真展情報等) その際には記事内にリンクおよび、画像転載の旨を明記しています。著作権、肖像権には極力配慮して制作しています。

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